日清のどん兵衛あさりだしバターうどんは、あさりのだしをベースにバターのコクと香りをきかせた奥深い味わいのつゆが決め手

日清のどん兵衛あさりだしバターうどんは、あさりのだしをベースにバターのコクと香りをきかせた奥深い味わいのつゆが決め手。もちろん、どん兵衛ならではのもっちりとしたつるみのあるうどんと相性抜群です。4月12日新発売の季節限定品です。

あさりのうまみとバターのコクが決め手
さっそくいただいてみました
栄養成分と原材料
まとめ

あさりのうまみとバターのコクが決め手

日清食品は、3月29日に新リリース。

『日清のどん兵衛あさりだしバターうどん』を4月12日に発売すると発表しました。

季節限定品です。

商品の特徴は、春の定番メニューとして人気を集めている“貝だし”系うどんを『どん兵衛』流にアレンジしたものといいます。

具体的には、あさりのだしをベースに、バターのコクと香りをきかせた奥深い味わいのつゆに仕上げたといいます。

うどんは、どん兵衛独自の、もっちりとしたつるみのあるうどんです。

具材は、ワカメ、かきたま、花形かまぼこ、ネギが入ります。

季節限定品ですから、今しか味わえない逸品です。

公式サイトでは、商品特長を以下のようにまとめています。

もっちりとしたつるみのあるうどん。

つゆ

あさりのだしをベースにバターのコクと香りをきかせた奥深い味わいのつゆ。

具材

ワカメ、かきたま、花形かまぼこ、ネギ。

ということで、さっそくいただいてみましょう。

さっそくいただいてみました

日清のどん兵衛あさりだしバターうどんのパッケージは、他のどん兵衛シリーズと同じ基本デザインですが、黄色をバックにしているところに独自性があります。

きっと、バターの色ではないかと思います。

上部に、赤字で『日清の』、紺色で『どん兵衛』と縦組みで記載されています。

下部は、完成品がバックに描かれています。

そして、右側は『季節限定』、左側は『あさりバターだしうどん』と表示されています。

中を開けると、別添はかやくと液体つゆです。

かやくは先入れです。

熱湯を入れて5分。

後入れ液体つゆを入れて、できあがりです。

つゆにあぶらが浮いているのがわかります。

バターの油です。

食べる前から、バターの香りがするのです。

うどんにバター。合いますね。なかなかです。

うどんと具材は、とくに説明の必要ないでしょう。

花形かまぼこ入りで春を感じる仕立てです。

どん兵衛ですから、安定のおいしさです。

つゆは、あさりとバターをたしかに感じるコクのある味です。

どん兵衛のオリジナルつゆもいいですが、このコクのあるつゆもいいですね。

カップ麺のうどんで、こんな重厚な味をいただいてもいいのか、という感じです。

これは、ここだけの話ですが、半分ぐらい食べたところで、たとえば梅干しなど入れると、1杯で2度おいしい経験ができるかもしれませんよ。

栄養成分と原材料

日清のどん兵衛あさりだしバターうどんの栄養成分は、1食（96g）当たり熱量367kcal（めん・かやく324kcal、スープ43kcal）、たんぱく質6.0g、脂質15.8g、炭水化物50.2g、食塩相当量5.5g（めん・かやく1.3g、スープ4.2g）、ビタミンB10.30mg、ビタミンB20.38mg、カルシウム136mgです。

日清のどん兵衛あさりだしバターうどんの原材料は、油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、植物性たん白、こんぶエキス、大豆食物繊維、糖類）、スープ（しょうゆ、植物油脂、食塩、糖類、発酵調味料、チキンエキス、あさりエキス、バターオイル、かつおぶしエキス、香辛料）、かやく（卵、魚肉練り製品、わかめ、ねぎ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘多糖類、香料、炭酸Ca、リン酸塩（Na）、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンE）、乳化剤、クチナシ色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロテン色素、（一部にえび・小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む）などとなっています。