飲み干す一杯どこってり背脂豚骨醤油ラーメン(エースコック)は、タテロングカップで“豚がさね”と背脂による濃厚豚骨ラーメン

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飲み干す一杯どこってり背脂豚骨醤油ラーメン(エースコック)は、タテロングカップで“豚がさね”と背脂による濃厚豚骨ラーメン

飲み干す一杯どこってり背脂豚骨醤油ラーメン(エースコック)は、タテロングカップで“豚がさね”と背脂による濃厚豚骨ラーメンです。適度な弾力のある角刃のめんがよく絡み、程良く味付けした肉そぼろ、メンマ、彩りの良いねぎを加て仕上げました。

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメンは、エースコックの商品です。

おなじみ“飲み干す一杯”シリーズですが、要領は1食当たり99gのビッグサイズ(タテロング)

砕き豚骨、ポークコラーゲンで“豚がさね”、さらに背脂たっぷりという豚三層の“どこってり”スープが中太麺によく絡みます。

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『豚がさね』に背脂たっぷりの“どこってり”を標榜

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメン(エースコック)が、6月27日から新発売されました。


同商品はとんこつラーメンですが、その構成する「豚」が三重になっています。

背脂、砕き豚骨、豚コラーゲン。

砕き豚骨、ポークコラーゲンで、本商品は『豚がさね』と標榜しています。

その上に背脂たっぷりというわけです。

スープの上質感をさらに追求した、豚のコクや深みを十二分に味わえる“どこってり”です。

全国で発売されています。

1食当たり99gのビッグサイズ

論より証拠で、さっそくどこってり背脂豚骨醤油ラーメンをいただいてみます。

蓋の上に別添の液体スープ

カップは、飲み干す一杯シリーズのタテロング。

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメン

従来のタテ型“飲み干す一杯”シリーズよりも大きなカップで1食当たり99gのビッグサイズです。

蓋の上に、赤い別添のスープ『液体スープ』が付いています。

蓋の上に、赤い別添のスープ

これは背脂スープです。

ふたは紫色です。

ふたは紫色

おなじみの飲み干す一杯マークに、黒い枠に白い文字で「どこってり」。その下には『背脂豚骨醤油ラーメン』と表示されています。

その下には『熱湯3分』。

側面には、今度は黄金色で『どこってり』と表示され、その下段には完成した刻のあるスープが描かれています。

後入れ別添が2袋

蓋を開けると、また水色の別添スープが入っていてます。

水色の別添スープ

こちらは、豚のコラーゲンエキス込みの刻のある醤油ダレです。

そのほかに、麺に予め粉末スープがのっています。

麺に予め粉末スープがのっています

砕き豚骨で出汁を取ったスープですね。

つまり、これが同商品の肝である“豚がさね”と背脂による濃厚豚骨ラーメンを構成する三層スープです。

別添はいずれも後入れです。

熱湯は内側の線まで入れて3分。

必要なお湯の目安量は440mlです。

そして別添のスープ2袋を続けざまに入れ

別添のスープ

よくかきまぜて出来上がりです。

角刃のめんと

頂く前から、醤油豚骨の香りがただよってきます。

醤油豚骨の香りがただよってきます

麺は、適度な弾力のある角刃のめん。

適度な弾力のある角刃のめん

麺量は70gですから、思ったほどの大盛ではないものの、いつもより盛りは多いです。

製法はフライ麺。

もっちり、弾力ありで、コシはしっかりあります。

タレは、これまてキレ・コクを感じる醤油ダレ。

キレ・コクを感じる醤油ダレ

砕き豚骨というのがどういうものか興味深かったですが、たとえば天下一品のようなドロっと骨粉が残るような舌触りではありません。

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天下一品蒲田店(大田区西蒲田)は、ポタージュのようなこってり鶏ガラスープが特徴の天下一品ラーメンで、飲食店激戦区蒲田の人気店として親しまれています。ランチタイムはチャーシュー丼やそぼろご飯、高菜ご飯などボリュームのある小丼もセットです。

ただ、コクと深みがあるので、ドロッとはしていなくてもトロッとはしています。

こってりはしていますが、後味はスッキリですね。

そこにまあ、角刃のめんがよく絡みます。

まさに、豚の旨味に拘った濃厚な豚骨醤油スープに仕上がっています。

もう一口、もう一口と、商品レーベル通り飲み干してしまいます。

具材は、程良く味付けした肉そぼろ、メンマ、彩りの良いねぎが揃っています。

メンマが、程よいアクセントになります。

それにしても、醤油豚骨のスープの色はいいですね。

博多ラーメンもいいですが、やはり関東人としては、家系の色がお気に入りです。

不純物をできるだけ排除した上質のスープは、まるで味噌ラーメンのようなきれいな黄土色になるんです。

この飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメンも、そんな感じです。

栄養成分と原材料

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメンの栄養成分は、1食(99g)当たり、エネルギー405kcal、たん白質10.5g、脂質15.8g、炭水化物55.3g、食塩相当量6.9g(めん・かやく2.0g/スープ4.9g)、ビタミンB10.39mg、ビタミンB20.40mg、カルシウム340mgです。

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメンの栄養成分

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメンの原材料は、油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(ポークエキス、背脂加工品、食塩、しょうゆ加工品、豚脂、チキンエキス、鶏油、香辛料、砂糖、おからパウダー、魚介エキス、乳化油脂、粉末しょうゆ、しょうゆ、酵母エキス、全卵粉、でん粉、ポークコラーゲン、カツオブシパウダー、たん白加水分解物)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、炭酸Ca、カラメル色素、酒精、重曹、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(アドバンテーム)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)などとなっています。

飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメンの原材料

商品原材料の最終加工地は、すべて日本国内で行っているとのことです。

“飲み干す一杯”シリーズは現在13商品

エースコックの“飲み干す一杯”シリーズは、タテ型のコスパが高いカップ麺。

名前通り、最後の一滴まで飲み干したくなるコク深いスープを売り物にしたシリーズです。

公式サイトには、次の13商品リリースされています。

大盛商品であるタテロングが254円、タテ型が214円です。

個人的には、いりこだしの尾道尾道背脂醤油ラーメンなど何度もリピートしています。

“飲み干す一杯”シリーズは、ご当地シリーズと、普通名詞メニューにおいてより上質さを求めたものとがあり、今回の“どこってり”は後者になります。

結論としてはなかなかいいですよ。

みなさんも、スーパーの棚に並んでいたら、ぜひご賞味ください。

以上、飲み干す一杯どこってり背脂豚骨醤油ラーメン(エースコック)は、タテロングカップで“豚がさね”と背脂による濃厚豚骨ラーメン、でした。

エースコック タテロング 飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメン 99g×12個
エースコック タテロング 飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメン 99g×12個

エースコック 飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメン 12入(7月上旬頃入荷予定) - 菓子の新商品はポイポイマーケット
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