京都背脂醤油味（ヤマダイ）は、凄麺シリーズのロングセラーです。まるでお店のラーメンのようなノンフライでゆでたての旨さ

京都背脂醤油味（ヤマダイ）は、凄麺シリーズのロングセラーです。まるでお店のラーメンのようなノンフライでゆでたての旨さです。背脂のコク、唐辛子の辛みが美味しいスープ、後入れねぎの風味が背脂と絶妙にマッチするなど凄麺のブランドに恥じない逸品です。

京都背脂醤油味は、ヤマダイの凄麺シリーズの商品です。

ヤマダイといえば、ニュータッチという有名なブランドがありますが、凄麺シリーズは上級カップ麺シリーズです。

まるでお店のラーメンのようなゆでたての旨さを再現。

本格的な味を追求した、ノンフライのカップ麺シリーズです。

凄麺シリーズには、ご当地シリーズ、逸品シリーズ、期間限定などがありますが、京都背脂醤油味はもちろんご当地シリーズの一品です。

京都のラーメンと言えば背脂です。

同名の商品は他社からも出ていますが、大きなカップではヤマダイが初めてではないでしょうか。

コロナ陽性者にニュータッチ凄麺京都背脂醤油味
別添は3袋に430mlのお湯を投入
栄養成分と原材料
凄麺総選挙で第6位

コロナ陽性者にニュータッチ凄麺京都背脂醤油味

コロナ禍の昨今、先週はとうとう私もPCR陽性になってしまいました。

といっても、どうも死んだウイルスが反応したみたいです。

2週間ぐらい前に、ちょっと熱が上がって味覚も変わったのですが、今回は検査後1週間、全くなんの症状もありません。

つまり、「2週間ぐらい前」のウイルスの残渣が反応したようです。

ウイルスの残りやすい人とそうでない人がいるようですね。

まあそれはともかくとして、保健所から出た、My HER-SYS（マイハーシス）による療養証明書の表示は9月24日付。

いやー、ギリギリでしたよ。

何がぎりぎりかって？

9月26日以降の感染では、65歳以上でないとコロナの保険金が降りなくなったのです。

つまり、ギリギリで65歳未満でも保険金をいただけるというわけです。

今回、東京都から食料をダンボール2箱いただきました。

以前かかった方の話ではね来るまでに時間がかかるといわれていましたが、すぐに来ましたよ。

自宅療養の場合、申し込めばいただけるんです。

買い物も行けませんし、ホテル療養や入院をしない分、コスト的に浮くからでしょう。

でも、ホテル療養や入院の費用のほうが、食料ダンボール2箱よりも高いと思いますけどね。

それはともかくとして、その食料の箱の中に入っていたのが、ニュータッチ凄麺シリーズの京都背脂醤油味です。

ヤマダイといえばニュータッチといわれるほど、ニュータッチのブランドは有名ですが、高級カップ麺といえば、凄麺シリーズです。

公式サイトにはこう記載されています。

ゆでたての旨さ、再現！まるでお店のラーメンのような本格的な味を追求した、ノンフライのカップ麺シリーズです

「ご当地シリーズ」だけでも、飛騨高山中華そば、徳島ラーメン濃厚醤油とんこつ味、富山ブラッ、長崎ちゃんぽん、奈良天理スタミナラーメン、静岡焼津かつおラーメン、熟炊き博多とんこつ、喜多方ラーメン、函館塩ラーメン、信州味噌ラーメン、尾道中華そば、青森煮干中華そば、和歌山中華そば、横浜発祥サンマー麺、新潟背脂醤油ラーメン、横浜とんこつ家、名古屋台湾ラーメン、仙台辛味噌ラーメン、千葉竹岡式らーめん、佐野らーめん、札幌濃厚味噌ラーメン、そして京都背脂醤油味。

いやー、すごい数ですね。

いちいち名前を枚挙したのは理由があるんです。

それは、読み進めるとわかります。

凄麺という名前が文字通りスゴイ。

脂であげていない麺。楽しみです。

別添は3袋に430mlのお湯を投入

論より証拠で、さっそく京都背脂醤油味をいただいてみます。

濃厚な背脂の甘みと唐辛子の辛み

商品は丼タイプ。

フタには、背景に出来上がりが描かれています。

背脂が見えます。

真ん中に大きく黒色白縁で『京都』と、そして左側には『背脂醤油味』と記載されています。

その上には、「京都いいとこマップ」と書かれています。

京都の観光情報を集めたフリーペーパー「京都いいとこマップ」推奨品だからです。

右側には、『凄麺』『チャーシュー・メンマ、九条ねぎ入り』と記載されています。

そして、下部には、赤色文字で、『濃厚な背脂の甘みと唐辛子の辛み』と書かれています。

待ち時間は5分

フタを半分ほどはがし、かやく、液体スープ、後入れかやくを取り出します。

かやくを麺の上にあけ、内側の線まで430ml熱湯を注ぎフタをします。

5分待っている間は、液体スープは蓋の上において温めておきます。

5分たったら麺をよくほぐし、液体スープを入れてかきまぜます。

最後に後入れかやく（九条ねぎ）を入れます。

ねぎはどっさり入っています。

本日の朝ご飯は、京都背脂醤油味ラーメンでした。ニュータッチさんの凄麺（すごめん）シリーズの逸品です。ご馳走様でした。#breakfast #ramen #seabura_shouyu #tasty #happy #good_morning #朝ラー #朝ラーメン https://t.co/5GqqRUbqxE pic.twitter.com/p0KCgYolU9

— 八木田浩史 (@no5sWUx080UVMgw) March 7, 2022

自分で、うまく撮れたものがなかったので、ツイートからお借りします。

粒のしっかりした背脂とパンチのきいた唐辛子

できあがりです。

麺は中細麺ですが、たしかに生麺です。

お店でいただく麺そのものですね。

最近は、カップ麺、袋麺でこういう商品が当たり前のように出てくるので、わざわざお店で食べなくてもいいや、という気になってしまいます。

スープは、出汁に鶏がらスープを起用し、背脂のコク、唐辛子の辛みが効いていますね。

京都の背脂醤油ラーメンは、なぜ背脂を入れるのか。

それは背脂のコクの美味しさが大切だからです。

ヤマダイによると、粒のしっかりした背脂をふんだんに使用。

スープは2種類の醤油をベースに、にんにくと唐辛子でパンチの味に仕上げたとあります。

甘味があるのに辛味が絶妙に感じられます。

なるほど、もう一口、もう一口とすすりたくなりますね。

クオリティーの高さに驚くばかりです。

具材は焼豚の他には、どっさり後入れねぎの風味が背脂と絶妙にマッチしています。

こういうときは、ご飯もいただきたくなりますね。

いつもでしたら、チャーハンですが、たまには白いご飯もいただくことにしました。

オプションに納豆もつけて（笑）

栄養成分と原材料

京都背脂醤油味の栄養成分は1食（124g）あたり、合計で444kcalです。

タンパク質11.7g、脂質18.3g、炭水化物58.1g、食塩相当量7.9g（めん・かやく1.0g、スープ6.9g）です。

京都背脂醤油味の原材料は、スープ（動物油脂、しょうゆ、ポークエキス、食塩、糖類、ニンニクペースト、酵母エキス、香辛料）、めん（小麦粉、食塩、大豆食物繊維）、かやく（味付豚肉、ねぎ、メンマ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工でん粉、キサンタン）、酒精、カラメル色素、かんすい、甘味料（ソルビトール）、酸化防止剤（ビタミンE）、クチナシ色素、（一部に卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む）などとなっています。