凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)は、独自製法のノンフライ麺と仙台味噌醤油の赤味噌を100%使用した濃厚辛味噌スープです

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凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)は、独自製法のノンフライ麺と仙台味噌醤油の赤味噌を100%使用した濃厚辛味噌スープです

凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)は、独自製法のノンフライ麺と仙台味噌醤油の赤味噌を100%使用した濃厚辛味噌スープです。麺はもちもちとした食感でスープとの相性も抜群。具材は生のモヤシが別添でシャキシャキした食感を堪能できます。

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凄麺シリーズ再び

ヤマダイと言えばニュータッチでお馴染みですが、先日、横浜発祥サンマー麺でご紹介した凄麺シリーズも人気ブランドです。

凄麺 横浜発祥サンマー麺(ヤマダイ)は、生タイプのもやしやとろみ醤油スープがたまらないサンマーメンをカップ麺として実現
凄麺 横浜発祥サンマー麺(ヤマダイ)は、生タイプのもやしやとろみ醤油スープがたまらないサンマーメンをカップ麺として実現したものです。凄麺シリーズはご当地ラーメン。横浜発祥であるサンマー麺であるだけに、かながわサンマー麺の会推奨品です。…

公式サイトによると、これがキャッチフレーズ。

ゆでたての旨さ、再現!まるでお店のラーメンのような本格的な味を追求した、ノンフライのカップ麺シリーズです

独自製法のノンフライ麺がお店のラーメンの水準にあるそうです。

そして、今回ご紹介する凄麺仙台辛味噌ラーメンは、商品名に偽りなく、本物の仙台味噌を使っています。

スープには、仙台味噌醤油という仙台味噌の老舗が提供する、仙台味噌を使っているのです。

仙台味噌醤油の仙台味噌

本商品の目玉は、仙台辛味噌。

仙台味噌醤油の仙台味噌を使っています。

ブランド食材を使うカップ麺はほかにもありますが、凄麺仙台辛味噌ラーメンの場合、100%仙台味噌を使っているそうです。

仙台味噌は、仙台藩初代藩主の伊達政宗公以来の歴史を持つといいます。

Wikiによると、伊達政宗が仙台城下に設置した御塩噌蔵(おえんそぐら)と呼ばれる味噌醸造所で作らせた味噌にならって製造されている味噌のことだそうです。

辛口のいわゆる赤味噌は、米麹と大豆でつくられ、熟成をゆっくり進めるため塩分が少し高め。

それによって、大豆のたんぱく質がゆっくり発酵・分解して、アミノ酸やペプチドがたくさん作られる栄養価の高い食材です。

蓋の裏に、『凄麺仙台辛味噌ラーメン』というタイトルでこう解説されています。

当商品のスープのこだわりは、ずばり味噌です。「仙台味噌醤油株式会社」の仙台味噌を100%使用しています。仙台味噌は、伊達政宗公の時代から続く伝統ある味噌で、関西の白みそに対して赤みその代表格として知られ、長期熟成によるまろやかな旨味と、芳醇な香りが特徴です。今回は、味噌の配合量をさらにアップさせ、贅沢なスープに仕上げました。

そして、「塩分が気になる方は、スープ摂取をひかえてください。」との注意書きも。

凄麺仙台辛味噌ラーメン

カップ麺というと、お手軽軽食のイメージがありますが、そのスープに名物仙台味噌を100%使う贅沢な逸品です。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、さっそく凄麺仙台辛味噌ラーメンをいただくことにしました。

パッケージ

凄麺仙台辛味噌ラーメンは、大きめのどんぶり型の容器です。

大きめのどんぶり型の容器

蓋は、辛さを強調した黄色のバックに、赤味噌を強調した完成イラストです。

凄麺仙台辛味噌ラーメンの蓋

ど真ん中には、縦組み白フチ黒色文字で『仙台』、右上には凄麺のブランドロゴと『ゆでたての旨さ、再現!』というコピーが記載されています。

その下には、後光が指している味噌のイラストと、『スープに仙台味噌醤油(株)の仙台みそを使用』とのコピーが表示されています。

左側には、縦組み白フチ赤色文字で『辛味噌ラーメン』、横組み白フチ赤色文字で『ノンフライ太麺』『熱湯5分』『362kcal』と説明書きが。

下部は黒フチ黄色文字で『シャキシャキの生タイプもやし!』というコピー。

いつも思いますが、蓋に記載されている文字列を追うだけで、その商品の説明がなされてしまいますね。

各社とも、蓋のデザインは真剣勝負です。

仙台味噌のスープとシャキシャキもやしは後入れ

蓋を開けると、中は麺とともに3つの別添袋。

中は麺とともに3つの別添袋

かやく、後入れ液体スープ、生もやしです。

後入れ液体スープは朱色の袋ですが、辛赤味噌を表現しているのでしょう。

別添

先入れはかやくです。

お湯を入れて5分待ちます。

お湯を入れて5分待ちます

ノンフライ麺は多少長くなりますね。

そこに、後入れの液体スープ。

仙台味噌の辛赤味噌です。

仙台味噌の辛赤味噌

よくかきまわして、スープ全体に広がったところで、仕上げに生もやしを入れます。

麺と生モヤシがコクのあるスープによく合う

できあがりです。

できあがり

仙台味噌醤油(株)の味噌を100%使用したという、濃厚かつ本格的な辛味噌スープは赤茶色に近い色です。

本格的な辛味噌スープは赤茶色に近い色

なるほど、すすると辛味を感じます。

しかし、味噌の濃厚さが、辛いだけでなくコクの深さを感じます。

麺は、凄麺シリーずおなじみの独自製法ノンフライ麺。

独自製法ノンフライ麺

表面はつるつるで、中はもちもちとした食感です。

味噌スープにはよく絡んで相性も抜群です。

もうひとつの目玉である具材の生モヤシ。

具材の生モヤシ

ヤマダイでは他の商品にも使っていますが、新機軸ですね。

乾燥ネギもいいですが、生タイプのシャキシャキ感がたまりません。

これは、スープを残したらもったいないので、ごはんをつけるとよいでしょう。

私はいつも、カップ麺というとニチレイフーズの炒飯をつけていますが、

カップ麺というとニチレイフーズの炒飯をつけています

今回は味が濃いので白いご飯をつけるのもいいかもしれません。

栄養成分と原材料

凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)の栄養成分は、1食(152g)あたりエネルギー 357kcal、たん白質11.1g、脂質5.3g、炭水化物 66.2g、ナトリウム 2.9g(めん・かやく0.2g/スープ2.7g)、食塩相当量 7.4g(めん・かやく0.5g/スープ6.9g)です。

凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)の栄養成分

凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)の原材料は、めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(味噌、糖類、食塩、たん白加水分解物、動物油脂、ポークエキス、ショウガペースト、植物油脂、ニンニクペースト、豆板醤、ねりごま、発酵調味料、食用風味油、香辛料、オニオンパウダー)、かやく(モヤシ、キャベツ、ニンジン、糖類、ネギ、食塩)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、トレハロース、酸味料、香料、香辛料抽出物、乳酸Ca、甘味料(スクラロース)、(原材料の一部に乳成分、鶏肉、ゼラチンを含む)などとなっています。

凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)の原材料

価格

凄麺仙台辛味噌ラーメンのメーカー希望小売価格は220円(税抜)。

高い価格帯のカップ麺です。

私は例によって、激安スーパーのオーケーストアにて、189円(税抜)で購入しました。

サンマー麺同様に、激安スーパーのオーケーストアでも31円しか安くなっていません。

それだけ、高級カップ麺ということです。

仙台みそ使用の本格的辛味噌スープを味わえるのですから、そうなるのでしょうね。

ということで、みなさんもいかがですか。

以上、凄麺仙台辛味噌ラーメン(ヤマダイ)は、独自製法のノンフライ麺と仙台味噌醤油の赤味噌を100%使用した濃厚辛味噌スープです、でした。

ヤマダイ 凄麺 仙台辛味噌ラーメン 152g (2箱) 24個
ヤマダイ 凄麺 仙台辛味噌ラーメン 152g (2箱) 24個

ヤマダイ 凄麺仙台辛味噌ラーメン  12個入 - 食料品のひのや
ヤマダイ 凄麺仙台辛味噌ラーメン  12個入 – 食料品のひのや

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