冷凍食品の日清のラーメン屋さんしょうゆをいただきました。生ラーメンタイプの日清のラーメン屋さんしょうゆを完全冷凍食品化したものです。スープのりの良いコシが自慢の中細ウェーブ麺や、鶏ガラエキスと丸大豆醤油を使用したスープが特徴です。
日清のラーメン屋さんとは何だ
日清のラーメン屋さんとは、文字通り日清ブランドの本格家庭用ラーメン。
お店で食べるラーメンのような、本格的なおいしさを追求しています。
袋麺タイプ、チルド (冷蔵)タイプ、完全調理済み冷凍タイプがあります。
チルド (冷蔵)タイプと完全調理済み冷凍タイプの違いは、前者が冷蔵品を調理する生ラーメンであり、後者は完全調理済み冷凍食品で、加熱のみで出来上がります。
今回の冷凍タイプ、日清のラーメン屋さんしょうゆは、小麦粉の風味が生きたスープのりの良いコシが自慢の中細ウェーブ麺、氷冠製法により、レンジ調理でさらにおいしく仕上がるといいます。
鶏ガラエキスと丸大豆醤油を使用した、ふくよかな風味とコクのあるスープです。
パッケージ
冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆのパッケージは、白を基調とした日清のラーメン屋さんの典型的なものです。
パッケージ中央に、日清のラーメン屋さん しょうゆ、と表示されています。
そして、右上には NISSIN のロゴ。
背景には、完成イメージが描かれています。
右下には、鶏ガラしょうゆ中細ちぢれ麺と解説。
右上には、旨いのは日清のレンジ調理めん!とあります。
作り方
『冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆ』は、冷凍麺と液体スープが入っています。
まず、冷凍麺を電子レンジで加熱します。
500Wで6分です。
スープは、丼に入れて、お湯で割ることでできます。
ただ、別鍋で、スープと水を加熱しても良いでしょう。
いずれにしても、出来上がったスープに麺を入れて出来上がりです。
簡単ですね。
いただきました
出来上がりです。
パッケージと一緒にするのは大げさですが、素ラーメンではさびしいかも、と、家系ラーメン風に焼海苔をたて、魚肉ソーセージを切って入れてみました。
お好みでネギなどをトッピングしてもよいでしょう。
麺は、ストレートで、中細というより中太というイメージすらあります。
もっちりとしていますが腰もあり、歯応えのある食感といえます。
スープは、鶏ガラがしっかりきいていることを確認できます。
伝統的な醤油ラーメンです。
最近は、豚骨を強くきかせるものが増えてきましたが、東京ラーメンは鶏ガラ主体で、まさにこの『冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆ』には、そうした素朴さがあらわれています。
栄養成分と原材料
『冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆ』の栄養成分は、1食(206g、実質)当たり熱量367kcal、たんぱく質13.7g、脂質7.6g、炭水化物61.0g、食塩相当量6.4g、めん 0.9g、スープ5.5g です。
『冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆ』の原材料名は、めん(小麦粉、卵粉、食塩、小麦たん白/加工でん粉、かんすい、焼成Ca、クチナシ色素)スープ〔しょうゆ、チキンエキス、豚脂、食塩、野菜調味油、砂糖、チキン調味油、酵母エキス、ポークエキス、ほたてエキス、野菜(にんにく、しょうが)、香辛料、メンマパウダー/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、増粘多糖類、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物〕、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) などとなっています。
産地情報
『冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆ』に使用している主な原材料の産地情報は、小麦粉の原産地がオーストラリア、日本、アメリカ、カナダなど。
スープは大豆の原産国がアメリカ、カナダなど。
最終加工地は、いずれも日本です。
まとめ
冷凍 日清のラーメン屋さん しょうゆは、商品名通りにすでにたくさんリリースされている日清食品の『日清のラーメン屋さん』シリーズのひとつです。
完全調理済み冷凍食品ですから、作るのが面倒な人でも、メーカーが描いた完成品を再現しやすくなっています。
袋のインスタントラーメンよりも「本物のラーメン」に近く、しかも簡単に作れてしまいます。
以上、冷凍日清のラーメン屋さんしょうゆは完全調理済みでスープのりの良いコシが自慢の中細ウェーブ麺やコクのあるスープが特徴、でした。
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