名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は、札幌の人気ラーメン店「純連」の濃厚で奥深い味わいを再現したみそラーメンです

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名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は、札幌の人気ラーメン店「純連」の濃厚で奥深い味わいを再現したみそラーメンです

名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は、札幌の人気ラーメン店「純連」の濃厚で奥深い味わいを再現したみそラーメンです。コシのあるやや幅広のノンフライめんに、香味野菜、香辛料の風味が特徴的なみそ味スープ、肉そぼろ、メンマ、ねぎの具材です。

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純連とはなんだ

北海道・札幌の純連といえば、ご当地人気ラーメン店。

香味野菜や香辛料のきいた濃厚なスープと、やや幅広の麺など、札幌ラーメンの特徴が凝縮された1度食べたら忘れられない味です。

「純連」といいますと、「じゅんれん」と「すみれ」という2つの暖簾がありますが、今回は前者のカップ麺化された商品です。

以前、このブロクでも、取り上げたとこがありますが、今回は別添スープをひとつ増やして、2021年3月1日にリニューアルされたので、またいただくことにしました。

サッポロ一番名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は札幌名店「じゅんれん」再現のちぢれ麺とコク深い濃厚みそ味
サッポロ一番名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は、札幌名店の「じゅんれん」再現カップ麺です。表面に張りと…

そのときも、「じゅんれん」と「すみれ」の関係についてご説明しましたが、今回改めてご紹介します。

「じゅんれん」と「すみれ」ですが、店はそれぞれ別個に存在し、味も別です。

が、ルーツは同じと言って良いでしょう。

純連(じゅんれん)は1964年8月、札幌市豊平区中の島に村中明子さんの創業した純連(すみれ)が始まりと言われています。

1982年に、店主が病気でいったん閉店するも、翌年中島公園の近くに『じゅんれん』として店を再開。

以前から屋号を「じゅんれん」と誤読する客が多く、その読み方が定着していたことから親しみが持てるようにと屋号を正式に「じゅんれん」へと変更して長男が継承したそうです。

これだけなら、「すみれ」⇒「じゅんれん」と「名称変更」で済む話ですが、これだけではすみません。

1989年、和食の料理人であった三男も、純連創業の地・中の島で純連(すみれ)を開業しました。

つまり、また「すみれ」が出来てしまったのです。

しかも純連創業の地で。

「純連」をルーツとした「すみれ」と「じゅんれん」は、店としては全く別物。

味も違うそうです。

そのあたりの経緯は、公式サイトに詳しく書かれています。

さっぽろ純連 純連の歩み

今回の、サッポロ一番 名店の味 純連 札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は、長男の「じゅんれん」のカップ麺化です。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、サッポロ一番名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)をいただくことにしました。

パッケージ

今回も、前回に引き続き光の加減が悪くて、画像が暗くなってしまいました。

パッケージ

次回からは、撮影の場所を変えますね(汗)

蓋は、黒をバックに、下は完成した丼、その上に金色で『名店の味 さっぽろ純連』と記載されています。

そして、右上には『昭和39年創業』、下には赤い枠文字で『札幌 濃厚みそ』とのコピーが表示され。さらにその下には、『熱湯5分 ノンフライ麺』と解説されています。

別添スープは4袋で熱湯5分

カップはどんぶり型。

必要なお湯の量は420mlなので、カップ麺としては大型ですね。

別添はなんと4袋。

別添はなんと4袋

そのうち先入れはかやくで、特製スープ、液体スープ、調味油は後入れです。

それだけ凝ったスープということです。

蓋を半分開けて、お湯を入れて5分待ちます。

蓋を半分開けて、お湯を入れて5分

具材がよくしみていることを確認して、麺をほぐしてから特製スープ、液体スープ、調味油を投入します。

特製スープ

そしてできあがり。

さっそくいただきました

できあがったので、いただきました。

できあがり

みその香りがすばらしいですね。

贅沢なカップ麺です。

いつもは、めんからすするのですが、今日はスープからイッちゃいました。

油が浮いているスープは、コクのある濃厚な本格派です。

香味野菜、香辛料の風味が特徴的です。

麺は、ハリとコシが特徴の、黄色みの強いやや幅広のめんです。

麺は、よくスープに絡んでいます。

具材も凝っています。

肉そぼろ、メンマ、ねぎが揃っています。

香味野菜、香辛料の風味が特徴的

肉そぼろが凝っていますね。

少し多めのスープですが、もう一口、もう一口といただきたくなります。

あ、あんまりにも濃厚なので、カップ麺ですがご飯を付けてしまいました。

カップ麺ですがご飯を付けてしまいました

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栄養成分と原材料

名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)の栄養成分は、1食(135g)当たり熱量514kcal、たんぱく質11.9g、脂質23.0g、炭水化物64.9g、食塩相当量(全体)8.1g、食塩相当量(めん・かやく)2.5g、食塩相当量(スープ)5.6gです。

栄養成分

名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)の原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、植物油脂、食塩、大豆食物繊維、粉末卵)、スープ(みそ、糖類、調味油脂、植物油脂、ポークエキス、豚脂、食塩、香辛料、すりごま、酵母エキス、粉末ソース、発酵調味料)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、香料、レシチン、クチナシ色素、かんすい、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、酸味料、パプリカ色素、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)などとなっています。

主な原材料の原産地は、めんの小麦粉がアメリカ、カナダ、オーストラリア、日本です。

スープはみその大豆がカナダ、アメリカ、日本。みその米が日本、アメリカ、タイ。ポークエキスの豚が日本、スペイン、フランス、アメリカ、中国です。

かやくは、鶏・豚味付肉そぼろの鶏肉が日本、鶏・豚味付肉そぼろの豚肉が日本、アメリカ。メンマが中国。ねぎが中国です。

最終加工地は、ねぎが日本および中国以外は、すべて日本です。

価格

さて、ではこの名店の味純連札幌濃厚みそのお値段ですが、希望小売価格(外税)220円となっています。

私が激安スーパーで購入したときは、160円ぐらいではなかったかと思います。

寝崩れていないということは、市場価値がまだ高いんですね。

それだけの美味しさは保証できるということです。

以上、名店の味純連札幌濃厚みそ(サンヨー食品)は、札幌の人気ラーメン店「純連」の濃厚で奥深い味わいを再現したみそラーメンです、でした。

サッポロ一番 名店の味 純連 札幌濃厚みそ 135g×12個
サッポロ一番 名店の味 純連 札幌濃厚みそ 135g×12個

【お取寄せ品】 サンヨー食品 名店の味 純連 札幌濃厚みそ 135g 1ケース(12食) - ぱーそなるたのめーる
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