日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばは、極太麺と酢の利いた醤油ベースの濃厚でピリッと辛いラー油マヨが特徴

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日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばは、極太麺と酢の利いた醤油ベースの濃厚でピリッと辛いラー油マヨが特徴

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばは、極太麺と酢の利いた醤油ベースの濃厚でピリッと辛いラー油マヨが特徴です。ラー油とマヨの絶妙なバランスに、日清焼そばU.F.O.ならではのまぜそばの旨味が十分に感じられます。

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濃い濃いラー油マヨとはなんだ

『日清焼そばU.F.O.』は、今や押しも押されもせぬカップ焼きそばの人気ブランド。

とくに、「濃い濃い濃厚ソース」など濃厚なソースの商品が揃っています。

そこで、今回の、日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばです。

本商品は、2020年3月16日に発売されたものが、2021年3月29日にリニューアル発売されています。

焼きそば、まぜそば、油そばの違い

ところで、日清焼そばU.F.O.といえば、名前通りカップ焼きそばの有名ブランドです。

では、なぜその焼きそばブランドで、まぜそばをリリースしたのでしょうか。

そもそも、焼きそばとまぜそばの違いってなんでしょうか。

一般に、油そばというのは、スープのないラーメンです。

ごま油などの出汁がどんぶりの底に入り、それを返して酢やラー油などをかけて食べます。

まぜそばも油そばの一種ですが、台湾まぜそばなど、特有の具材が入ることで、まぜるものがたんなる「油」だけでなないことが違いです。

一方、焼きそばはラーメンとは作り方が違います。

中華麺を具材とともに炒め、ウスターソースなどで味付けしたものです。

つまり、油そばやまぜそばは、麺とタレ、もしくは具材が別々にもられたものを混ぜますが、焼きそばは作る工程で一緒にされるわけです。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、さっそく日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばをいただくことにしました。

パッケージ

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばは、日清焼そばU.F.O.のレギュラーシリーズ同様の、円盤のような器です。

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばパッケージ

黄色を基調としたデザインで、バックには出来上がりイラスト。

真ん中でまぜそばを持ち上げています。

上部には、★日進焼そば★、その下に白フチ赤文字で『U.F.O.』、赤いバックに黄色い文字で『辛口』、そのとなりに白い縁で『濃い濃いラー油マヨ付き』そしてさらにその下に、白い縁の黒文字で『醤油まぜそば』、最下段には赤文字で『U.F.O.』、右側には白フチ黒文字で『極太麺に絡む濃厚ダレ』と記載されています。

まあ要するに、商品の特徴は網羅されているわけですね。

別添は2袋にお湯を入れて5分

作り方は、表のパッケージを剥がすと出てきます。

別添のラー油マヨ、まぜそばのタレ

中は、麺と別添のラー油マヨ、まぜそばのタレ、が入っています。

レギュラーシリーズの焼きそば同様、お湯を入れて5分たったら湯切り口からお湯を捨てます。

お湯を入れて5分たったら

湯切り口からお湯を捨てます

やけどしないように気をつけましょう。

お湯をのぞいたら、フタを完全にはがしてまぜそばのタレをかけ、よく混ぜ合わせてからラー油マヨをかけます。

よく混ぜ合わせてからラー油マヨ

縮れ麺にピリ辛タレがよく絡む

これが出来上がりです。

出来上がり

前述のように、油そばとまぜそばの違いは、まぜそばが具材もまぜるところにありますが、日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばの具材はキャベツです。

具材はキャベツ

それ以外は見当たらないので、どちらかといと実質的に油そばではないかと思います。

麺はリニューアルによって中太から極太麺になりました。

縮れ麺ですから、タレがよく絡んでいい味出しています。

酢がきいたコクのある濃厚醤油味をベースとしたソースタレですが、“濃い濃いラー油マヨ”のピリ辛マヨが絶妙のバランスで混ざり、カップ油そばとしてのクォリティはなかなかのものだと思います。

ただやはり、『まぜそば』を標榜するのなら、もう少し具材があったほうがいいような気がします。

栄養成分と原材料

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばの栄養成分は、1食 (112g) 当たり熱量542kcal、たんぱく質7.9g、脂質29.0g、炭水化物62.3g、食塩相当量4.1g、ビタミンB10.36mg、ビタミンB20.53mg、カルシウム134mgです。

栄養成分表示""

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばの原材料は、油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、大豆食物繊維)、たれ(半固体状ドレッシング、植物油脂、しょうゆ、醸造酢、糖類、食塩、香辛料、香味油、メンマパウダー)、かやく(キャベツ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(アラビアガム、加工でん粉)、炭酸Ca、かんすい、カラメル色素、香辛料抽出物、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・りんごを含む)などとなっています。

原材料

原材料の産地情報は、めんの小麦粉 (小麦)がオーストラリア、日本、アメリカ、カナダ。植物油脂 (パーム)がマレーシア、インドネシア、タイです。

たれのしょうゆ (大豆)はアメリカ、カナダ。しょうゆ (小麦)はアメリカ、カナダ。醸造酢 (米)は日本。

かやくのキャベツは、最終加工地とも中国。

それ以外は、最終加工地は日本です。

価格

メーカー希望小売価格は193円 (税別)です。

私は例によって、激安スーパー・エーケーストアにて118円で購入しました。

一般のスーパーですと130円ぐらいでしょうか。

カップラーメンの価格としては、ミドルレンジですね。

それでも、まぜそば好きなら「買い」の一品だと思います。

以上、日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそばは、極太麺と酢の利いた醤油ベースの濃厚でピリッと辛いラー油マヨが特徴、でした。

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば 112g ×12個
日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば 112g ×12個

【Go In Eat】日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば 112g ×4個 - ルミパソ
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