「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)は、鍋もお湯も要らない、スープをかけてほぐすだけで食べられるスープ付き冷し中華

スポンサーリンク

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)は、鍋もお湯も要らない、スープをかけてほぐすだけで食べられるスープ付き冷し中華です

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)は、鍋もお湯も要らない、スープをかけてほぐすだけで食べられるスープ付き冷し中華です。国産小麦を使った中華麺を、国産醸造黒酢を使用した醤油味のスープでほぐしたらプレーンで食べても美味しい。

スポンサーリンク

流水麺とはなんだ

シマダヤといえば、手頃な価格で本格的な生ラーメンを提供しています。

同社には『家庭用チルド食品』として、鍋を使わず、さりとてカップ麺でもない、さっと水でほぐすだけで茹でずに簡単に食べられる、文字通り流水麺シリーズがあります。

  • そば
  • うどん
  • 稲庭風細うどん
  • そうめん
  • 冷し中華

最近は見ませんが、東ちづるさんのCMを思い出します。

コマソンはかなりシンプルで、「流水麺はすぐできる、すぐできる~」でした。

それはそうです。

鍋も要らない。

ということは、茹でない。

でも、カップ麺ではなく、シマダヤお得意の生麺を堪能できる。

麺をほぐす水だけあればいい。

なかんずく、今回の「流水麺」冷し中華醤油味は、水すら要らない。

添付のスープで麺をほぐすだけですから、盛り付ける食器さえあればいいわけです。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、水を使わずにいただいてみましょう。

といっても、今回の「作り方」は、お湯を入れるだけのカップ麺よりも書くことが少ないのですが……。

パッケージ

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)のパッケージです。

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)のパッケージ

よくある、生麺タイプの冷やし中華のパッケージですね。

中央には、白枠の赤文字で『スープをほぐすだけ』、紺の枠で白いバックに紺色文字で『流水麺』、白い縁の青い文字で『冷やし中華』と表示されています。

右斜め下には、赤いバックで白抜きの『醤油味』に、逆に白いバックに赤文字で『国内製造黒酢使用』と掲示されています。

パッケージは両端が青く、中央は透明で、バックには完成した光景が描かれています。

ハム、トマト、きゅうり、錦糸卵などがのっておいしそうですね。

ただし、私はこれだけの具材を本日揃えられなかったので、さつま揚げのみとします。

というか、これだけの具材を揃えられないからと、冷やし中華を諦めてしまう人もいらっしゃると思うのですが、別にそれらの定番具材がなくても、つるつるした麺に黒酢のタレがかかった冷やし中華は、プレーンでも美味しいと思います。

「定番」にこだわらず、ありあわせのお好み具材でよろしいのではないでしょうか。

左側は、白枠に赤いバックで『おかげさまで90周年』という白抜き文字が表示され、その下は懸賞応募券が刷られ、さらにその下は白いバックに『ゆで中華めん』と記載されています。

おいしい召し上がり方

パッケージ裏側に、おいしい召し上がり方が記載されています。

おいしい召し上がり方

まずは注意点。

  • やわらかくなるので、ゆでないでください。
  • 冷凍保存すると、食感が損なわれますので、おやめください。

と書かれています。

要するに、「そのままいただく」ことが奨励されたナマモノというわけです。

その下には、『スープをかけてほぐすだけ』と、イラスト付きで説明されています。

めんをお皿にあけて、添付のスープをそのままかけてほぐすだけです。
※お好みの具をのせてお召し上がりください。
レシビとしては、ほんとにこれだけなのです。

具材がシンプルでも美味しい

ということで、「お好みの具」であるさつま揚げ(ごぼう揚げ)をのせてできあがりです。

できあがり

あ、私はなんの留保もなく「さつま揚げ」と書いてしまいましたが、魚などの練り物揚げを関東ではさつま揚げ」と呼び、関西では天ぷらと呼んでいるそうですね。

博多では、うどんに丸いさつま揚げをのせたものを「丸天うどん」と呼んでいますしね。

お味はもう、冷やし中華です。

ポイントは、国産小麦を使った中華麺と、国産醸造黒酢を使用した醤油味のスープ。

国産と輸入ものの違いはわかりませんが、国産への安心・安全感はありますね。

1袋に2食セットですが、1人で1袋いただけます。

1人で1袋いただけます

具材をできあいのさつま揚げにしたのは、それしかなかったこともありますが、要するにせっかく簡単に食べられるのに、具材に時間をかけない「ミニマリストの食事」にしてみたかったのです。

「冷やし中華を食べたいけど、具材を用意するのが面倒だしな」

と思ったことありませんか。

インスタントラーメンは、素ラーメンで食べるのに、どうして冷やし中華になると、ゴテゴテ具材をのせなければならないのか。

もちろん、あればいいですが、ないならないで、あるものだけで作ってもいいじやないか、という話ですね。

栄養成分と原材料

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)の栄養成分は、製品1食(225g)当たりエネルギー281kcall、たんぱく質8.3g、脂質2.1g、炭水化物57.2g、食塩相当量4.1gです。

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)の栄養成分

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)の原材料は、めんが小麦粉(小麦(国産))、小麦たん白、卵白粉、植物油脂、食塩/加工粉、かんすい、貝Ca、クチナシ色素、乳化剤、保存料(しらこたん白)、pH調整剤、(一部に小麦・卵・さけ・大豆たんぱく質8.3g を含む)
スープは、ぶどう糖果糖液糖、しょうゆ、食塩、植物油脂、りんご酢、たん白加水分解物、加工黒糖、ぶどう酢、プルーンエキス、玄米里酢、昆布エキス、 魚醤(魚介類)、酵母エキス、濃縮レモン果汁、香辛料/酸味料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・ごま・大豆・りんご・魚醤(魚介類)を含む)などとなっています。

「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)の原材料

主な原材料の産地情報は、小麦粉(めん原料)の主原料は小麦、主な原産国は日本(限定)、最終製造地は日本。
玄米黒酢(スープ原料)の主原料は米、主な原産国も最終製造地も日本と公表されています。

まとめ


「流水麺」冷し中華醤油味は、鍋も水もいらない冷やし中華の2食セットです。

国産小麦を使った中華麺に、国産醸造黒酢を使用した醤油味のスープを絡ませほぐしていただきます。

具材はシンプルでも美味しい。

以上、「流水麺」冷し中華醤油味2食(シマダヤ)は、鍋もお湯も要らない、スープをかけてほぐすだけで食べられるスープ付き冷し中華です。でした。

シマダヤ「ゆであげ生パスタ」(冷凍) もちもち太麺2.2mmタイプ 220g×5食入×8袋 (計40食)
シマダヤ「ゆであげ生パスタ」(冷凍) もちもち太麺2.2mmタイプ 220g×5食入×8袋 (計40食)

コメント

タイトルとURLをコピーしました