ヒガシマル醤油ラーメンスープ醤油1.8Lと、味わい作り札幌生ラーメン(菊水)で自家製ラーメンを作りました。北海道に会社があり、北の風土が育んだ本場の味わいを標榜する麺と、ダシ作りに定評のあるヒガシマルのラーメンスープの絶妙な組み合わせです。
これまで、おうちラーメンとして、市販の生ラーメンやカップ麺や袋のインスタントラーメンなどを使ってきましたが、いずれもラーメン自体は麺とスープが一体になったものです。
今回は、麺もスープも、そして具材も自分で選んだ自作ラーメン。
まさにおうちラーメンです。
【麺】
まず、麺は菊水の、味わい作り札幌生ラーメン110gです。
市販の生ラーメンは数多くあれど、菊水麺のキュッとしたコシと、ツルツルとしたすべりのある麺は、札幌ラーメンならではのものです。
【スープ】
そして、スープは、ヒガシマル醤油ラーメンスープ醤油1.8L。
おでんや、うどんのダシとしてはお馴染みのヒガシマルです。
規定量をお湯で割れば、ラーメンスープになります。
ラードや香辛料等も入っています。
お好み仁応じて、さらに調味料を入れても構いませんが、これだけで十分に使えます。
本商品は、いつも家庭の食料品購入に利用する楽天では扱っていません。
家庭用としては、量が多いからかもしれません。
「業務用」とは書かれていませんが、1.8リットルで、9倍に薄めて使いますから、なかなか減りません。
ラベルに書かれているように、野菜炒めやチャーハンなど、別の使い方もしていこうと思います。
【具材】
まずは、焼き海苔です。
安いノリでいいのです。
近所のスーパーから買っている瀬戸内海産の焼きのりです。
焼き豚は、フードリエの肩ロース焼き豚。
麺好亭という商品名で切ったものがスーパーでは販売されています。
次に煮玉子。
煮玉子につては、また機会を改めて作り方をご紹介したいと思います。
そしてなると。
ラーメンになるしはかかせません。
お店のなるとは一切れですが、おうちラーメンなら好きなだけ入れられます。
ラーメン以外にも使いみち多様なスープ
そして、できあがりです。
ほぼ、ありあわせの具材でも、なんとなくフードコート並みのラーメンが出来上がりです。
ネットでも、ヒガシマル醤油ラーメンスープの評判はいいようです。
こんなツイートもありました。
牛のテール肉が手に入ったときは迷わずこのヒガシマル醤油 ラーメンスープ を使ってテールスープを作ります。最後にごま油を入れて長めに千切りにしたねぎを浮かばせると最高です。すいとんも作って入れてもおいしいですよ
牛のテール肉が手に入ったときは迷わずこのヒガシマル醤油 ラーメンスープ を使ってテールスープを作ります。最後にごま油を入れて長めに千切りにしたねぎを浮かばせると最高です。すいとんも作って入れてもおいしいですよ
— akane_takino (@akane_takino) 2012年9月12日
味わい作り札幌生ラーメンの栄養成分は、麺120g当たり、エネルギー292kcal、たんぱく質11.9g、脂質0.9g、炭水化物59.1g、ナトリウム1.0g(食塩換算約2.5g)です。
味わい作り札幌生ラーメンの原材料は、小麦粉、醗酵調味液、食塩、卵白粉末、小麦たん白、植物油脂、ソルビット、かんすい、クチナシ色素、(原材料の一部に大豆を含む)、打粉(加工でん粉) となっています。
ヒガシマル醤油ラーメンスープ醤油1.8Lの原材料は、しょうゆ(本醸造)、食塩、チキンエキス、ポークエキス、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、食用油脂(鶏油、コーン油)、醸造酢、昆布エキス、酵母エキス、香辛料、しいたけエキス、調味料(アミノ酸等)、アルコール、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆を含む) です。
手軽にできるおうちラーメン。
市販のインスタントラーメンよりも自由度も高まります。
いかがですか。
味わい作り札幌生ラーメンとヒガシマル醤油ラーメンスープ醤油1.8Lによる自作ラーメンは。
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