地鶏風塩ラーメンスープ(あみ印)です。1kgで売られています。鶏のエキスと天日塩と魚介類の旨味で深みを出した、まろやかで優しい味の塩ラーメンのタレです。お湯や鶏がらスープで10倍に希釈し、お好みの麺や具材とともに使います。
先日、ヒガシマル醤油ラーメンスープ醤油1.8Lと、味わい作り札幌生ラーメン(菊水)で自家製ラーメンを作りました。
ほぼ、ありあわせの具材でも、なんとなくフードコート並みのラーメンが作れました。
市販の生ラーメンは数多くあれど、菊水麺のキュッとしたコシと、ツルツルとしたすべりのある麺は、札幌ラーメンならではのものです。
既成のインスタントラーメンでなくても、美味しいおうちラーメンはできるということです。
そこで、第二弾として今度は塩ラーメンです。
地鶏風塩ラーメンスープを使います。
実質的には「タレ」もしくは「ダシ」にあたるものです。
これにお湯、またはお好みのスープを加えることで、フードコート並みのラーメンが出来上がります。
地鶏風塩ラーメンスープには、鶏のエキスと天日塩に、魚介類(ホタテやアサリ)の旨味が利いているので、たんなるお湯を加えただけでも十分な深みのある味に仕上がりますし、鶏ガラや豚骨など動物系スープとの相性も抜群です。
最近は、豚骨塩ラーメンも流行していますからね。
1kgの袋は、市販されている生ラーメンや、単独スープの袋が大きくなった形状です。
鍋に適量を開け、希釈して加熱します。
地鶏風塩ラーメンスープのレシピ
今回も、菊水の生麺を使いました。
【具材】
まずは、焼き海苔です。
安いノリでいいのです。
近所のスーパーから買っている瀬戸内海産の焼きのりです。
なると。
そして煮玉子です。
もう少し君が軟らかいほうがいいですね。
これだけでなく、お好みの具材を入れていきましょう。
メンマ、チャーシュー、ネギ、バターなどもいいかもしれのせんね。塩バターラーメン。
スープは青湯系です。
それでも鶏の風味はきちんと感じられる、コクがあってまろやかで優しい仕上がりになっています。
魚介の旨味や野菜の甘味がスープに深みを出しています。
ネットでも好評です。
お店のまかないに使ったというツイートもありますね。
かき玉ラーメンを召し上がれ♪
本日のまかないはSー54×地鶏風塩ラーメンスープ
春の陽気によく合う一杯です
お試しくださいhttps://t.co/KG39rIhdAD pic.twitter.com/y0Ll3srGJI— 麺やふくしま ㈲福島商店 (@menya2940) 2017年4月25日
おいしそうにできているツイートもありました。
大成麺市場@中野区新井2-20-9の試食会は地鶏風塩ラーメンスープのお家アレンジメニューが登場。
ふつうにつくると写真のような端麗さに。プロの料理人が提案する一杯は…本日10時?16時開催の大成麺市場会場でご確認くださいね。 pic.twitter.com/7eEow2BqAJ— 食べある記隊Y (@YTABEARUKITAI) 2015年1月17日
地鶏風塩ラーメンスープの原材料は、しょうゆ、食用油脂、食塩、チキンエキス、魚介エキス、でん粉、野菜エキス、酵母エキス、砂糖、調味料(アミノ酸等)、香料、(原材料の一部に小麦を含む)などとなっています。
最近はこってり豚骨のお店が増えてきました。
おうちラーメンは青湯系で地鶏風塩ラーメンスープといきませんか。
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