味噌ラーメンと北海道発札幌生ラーメン(菊水)でお手軽に豚脂、ごま、香辛料の効いた北海道ラーメンの味を家庭で堪能

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味噌ラーメンと北海道発札幌生ラーメン(菊水)でお手軽に豚脂、ごま、香辛料の効いた北海道ラーメンの味を家庭で堪能

北海道ラーメンスープ味噌味と、北海道発札幌生ラーメン(ともに菊水)を使って、お手軽に豚脂、ごま、香辛料の効いた北海道ラーメンの味を家庭で堪能しました。適度に縮れ感のある中太麺と味噌スープがまさに札幌でいただく味を彷彿とさせました。

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北海道ラーメンスープ味噌味とはなんだ

北海道ラーメンスープ味噌味は、菊水が発売しているラーメンのスープのひとつです。

菊水は、前回ご紹介した鴨ガラ醤油スープのほか、醤油味、旨塩味、とんこつ醤油、とんこつ、濃厚 鶏白湯塩ラーメンスープ、つけ麺用魚介醤油、旭川醤油味、濃厚醤油、濃厚味噌、知床めんつゆ(ストレート)などがあります。

一方、生ラーメンは、公式サイトによると10商品リリースされています。

北海道発札幌生ラーメン、北海道発札幌細切り生ラーメン、味わいづくり札幌生ラーメン、味わいづくり細切り札幌生ラーメン、味わいづくり札幌生ラーメン、北海道発旭川生ラーメン、三段熟成中太麺、三段熟成極細麺、小麦香る 極太中華麺、本場の味わい生ラーメンなどです。

それ以外に、スープと麺でワンパッケージとするラーメンも売っていますが、麺単体は1袋4人分なので、複数の人数分を作ったり、麺の量を調節したりするのに、単体での購入はいいかもしれません。

ちなみに私は、北海道発札幌生ラーメンは1.5~2人分いただきます。

ところで、「北海道ラーメン」としていますが、同じ北海道でも、塩ラーメンで有名な函館ラーメンや、濃厚な醤油ラーメンの旭川ラーメン、味噌、塩、醤油と揃う札幌ラーメンなど、地域によってテイストも名物も違います。

菊水では、それらをすべて商品化しているので、「北海道ラーメン」と標榜しているのだと思います。

作ってみました

味噌ラーメンと北海道発札幌生ラーメン

作り方は、前回の鴨ガラ醤油ラーメンと北海道発札幌生ラーメン(菊水)と同じです。

鴨ガラ醤油ラーメンと北海道発札幌生ラーメン(菊水)で鴨とチキンと醤油のバランス取れたまろやかな旨味を家庭でいただく
鴨ガラ醤油ラーメンを北海道発札幌生ラーメンでいただきました。ともに菊水ですが、スープと麺は別々に売られています。鴨とチキンと醤油によるバランスの取れたのまろやかな旨味を家庭でいただけるのはありがたい。つけ麺やそばつゆにも使えます。

スープが、「鴨ガラ醤油」から「味噌」にかわるだけです。

味噌

ただ、スープの味が変わりますから、お好みに応じて具材が変わることはあるでしょう。

私の場合は、前回と同じ「のり」と「半熟黄身卵」、さらに自作の「にんにくみそ」を加えました。

にんにくみそ

例によって、麺とスープは別々に作ります。

麺は麺で茹でて、スープは適量の水で加熱。

ここで市販の鶏ガラスープを入れる方法もありますが、もとのスープにラードや調味料が入っているので、水で十分かと思います。

スープを作って丼に入れ、茹でた麺を入れて具材をのせます。

出来上がり。

札幌ラーメンというと、第一に味噌ラーメンを連想しますが、まさに北海道ラーメン(札幌ラーメン)という趣です。

麺は前回と同じでコシがあり、香辛料の効いた味噌味は体が温まります。

さらに野菜をのせるとより本格的になるでしょうね。

にくにくみそ

具材の新機軸は、自作のにくにくみそです。

にくにくみそ

料理に添えたり、「ごはんの友」としておかず味噌としていただいたりしています。

https://shimotaya.info/%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%BF%E3%81%9D

にんにくは、アメリカ国立がん研究所作成の『デザイナーフーズ・ ピラミッド』で最上位に位置づけられています。

にんにくは独特の香りが強いのですが、その硫化アリルが病気や老化を招く活性酸素の害を抑制する強力な抗酸化作用など、さまざまな薬理作用があることが知られています。

ニンニク味噌は、味噌ラーメンに合うことが今回わかりました。

しかし、これだけ揃うと、ご飯もいただきたくなってしまいますね。

栄養成分と原材料

栄養成分と原材料

北海道ラーメンスープ味噌味の栄養成分表示(1袋50g当たり)は、エネルギー133kcal、たんぱく質4.8g、脂質 7.3g、炭水化物9.9g、食塩相当量6.5gなどです。

北海道ラーメンスープ味噌味の原材料は、味噌、豚油脂、砂糖、食塩、ごま、醤油、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、酸味料、香料、(一部に小麦・豚肉・大豆・ごまを含む)などとなっています。

北海道発札幌生ラーメン1人前(110g)の栄養成分表示(推定値)は、エネルギー287kcal、たんぱく質12.1g、脂質1.0g、炭水化物57.3g、食塩相当量2.4gなどです。

北海道発札幌生ラーメン1人前(110g)の原材料は、めん〔小麦粉、醗酵調味液、食塩、卵白粉末、小麦たん白、植物油脂/かんすい、ソルビット、クチナシ色素、(一部に卵・小麦・大豆を含む)〕、打粉(加工でん粉)などとなっています。

アレルゲン〈特定原材料等27品目中〉は、小麦、豚肉、大豆、ごま、です。

菊水の味噌ラーメン、まとめ

菊水から発売されている、北海道ラーメンスープ味噌味と、北海道発札幌生ラーメンでおうちラーメンの味噌ラーメンわ作ってみました。

スープは、豚脂、ごま、香辛料が効いています。

適度に縮れ感のある中太麺もコシがあり、スープと合います。

さらに、具材としてにんにくみそをのせました。

にんにくは、薬理作用があるだけでなく、味噌ラーメンと合います。

以上、味噌ラーメンと北海道発札幌生ラーメン(菊水)でお手軽に豚脂、ごま、香辛料の効いた北海道ラーメンの味を家庭で堪能、でした。

この記事を書いた者
草野直樹(かやのなおき)

東京のコンテンツ編集制作会社、市井文化社の草野直樹(かやのなおき)です。このブログではカップ麺、インスタントラーメン、チルド麺などの“おうちラーメン”をご紹介させていただきます。東京都大田区の美味しい店は大田区千景、大田区以外は市井の地域散歩でご紹介しておりますので、そちらもよろしかったらどうぞ。

菊水
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