五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)は、豚肉、チンゲン菜、にんじん、白菜、たけのこ、もやし、きくらげ、くわいの8つの具材入りで、コシのあるほぐしやすい麺を香ばしく両面焼き。トレーに入っているのでそのまま温めれば良いチルド焼きそばです。
五目焼きそばの「五目」とはなんだ
五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)は、ラーメン屋さんの定番メニューである五目焼きそばです。
五目そばや五目焼きそばの五目というのは、具体的にどんな具材でしょうか。
いえいえ、ここでいう「五目」とは、「岡目八目」や「八百よろずの神」と同じです。
つまり、「五」という数字自体には意味がありません。
つまり、「五」である必要もありません。
「種々の」「複数の」といった意味に使われています。
したがって、今回の五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)も、豚肉、チンゲン菜、にんじん、白菜、たけのこ、もやし、きくらげ、くわいの8種類なのです。
さっそく作ってみました
パッケージ
五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)のパッケージは、左右が赤い縁取りで中央に完成品が描かれ、『五目あんかけ焼きそば』と黒色で大きく記載させれています。
下段には、『8種の具材入り/香ばしい両面焼き麺焼き目アップ!』と解説。
左上には、赤坂離宮オーナーシェフ譚彦彬監修 新中華街と記載され、隣にオーナーシェフご本人と思われる顔写真が載っています。
さらに、その舌には、『便利なトレイ入り!!』トレイごとレンジへと説明されています。
要するに、たんなる冷凍食品で調理不要なだけではなく、容器まで不要ということです。
中身
パッケージをあけると、容器の中に、上は袋詰めされたあんかけ、下は両面焼きの麺が入っています。
これをそのまま電子レンジに入れます。
加熱
電子レンジで加熱します。
500Wで約7分。
具入りあんの袋はあけずに、麺の上に重ねたままトレイごと加熱します。
加熱中、袋がふくらみ、蒸気口から蒸気が抜けるそうです。
そして加熱後、袋がしぼんでからトレイを取り出します。
出来上がり
麺の上のあんをかけてできあがりです。
もちろん、できたては熱いですから、やけどしないように気をつけていただきます。
たったこれだけです。
食べ終わったら、容器ごとすてればそれで終了です。
栄養成分と原材料
五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)の栄養成分は、エネルギー345kcal、たんぱく質10.5g、脂質8.8g、炭水化物55.9g、ナトリウム1.5gです。
五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)の原材料は、具〔野菜(もやし、白菜、チンゲン菜、くわい、にんじん、たけのこ、ねぎ、にんにく、しょうが)、豚肉、きくらげ、植物油脂(なたね油、ごま油、大豆油)、しょうゆ、砂糖、オイスターソース、エキス(ポーク、チキン、酵母)、たん白加水分解物、発酵調味料、シーズニングオイル、鶏がらスープ、食塩、清湯スープ(鶏肉、豚肉)、こしょう、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素〕、(原材料の一部に乳成分、小麦を含む)/めん(小麦粉、大豆油、オリゴ糖混合異性化液糖、卵白粉、食塩、かんすい、カロチノイド色素)、いため油(なたね油)、(原材料の一部に卵を含む) などとなっています。
五目あんかけ焼きそばのまとめ
五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)は、チルド食品のあんかけ焼きそばです。
それだけでなく、容器付きになっているので、電子レンジさえあれば、コンビニやスーパーのイートインも可能です。
焼きそばは両面に焦げ目がついて、コシがあり焼きそばらしい麺です。
あんかけには8種類の具材が入っています。
豚肉、チンゲン菜、にんじん、白菜、たけのこ、もやし、きくらげ、くわいです。
以上、五目あんかけ焼きそば(マルハニチロ)は8つの具材入りでほぐしやすい麺を香ばしく両面焼きしたトレー入りチルド食品、でした。
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