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濃厚煮干しダシに豚骨ベーススープをあわせたご当地ラーメン麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメン(日清食品)

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメン(日清食品)青森県お墨付き
『麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメン』(日清食品)です。ノンフライストレート麺に煮干しと豚骨のしっかりとコクのある濃厚なスープ。煮干しの風味を最大限に引き出したコクと旨みです。煮干しラーメンでお馴染み青森のご当地麺がカップ麺になりました。

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメン(日清食品)は、7月24日に発売されました。

濃厚な煮干しのダシに豚骨ベースのスープをあわせた青森県のご当地ラーメンです。

青森県の県産品や、名物の振興をはかる「青森の正直マーク」の使用許可を得た商品だそうです。

つまり、青森県のお墨付きを得たカップ麺ということです。

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメン、という商品名のうち、前半の「麺ニッポン」というのは、日清のご当地ラーメンのカップ麺版シリーズの名称です。

他には、

札幌味噌ラーメン
信州王様辛味噌ラーメン
長崎ちゃんぽん
喜多方ラーメン
京都背脂醤油ラーメン
横浜家系ラーメン
博多豚骨ラーメン、
札幌濃厚味噌ラーメン
八王子ラーメン
尾道ラーメン

などがあるそうです。

地元ではなくても、1度は耳にしたことのあるラーメンばかりですね。

津軽地方では、津軽ソバといわれるものが煮干しラーメンのようです。

青森では、煮干しラーメンと標榜していなくても、煮干しダシを使ったラーメンがたくさんでているようです。

地元のスーパーでもご当地ラーメンコーナーがありますが、青森煮干しラーメンは結構売れているようです。

ちなみに、青森県はカップ麺の消費が日本一だそうですね。

寒いから、温かいカップ麺につい手が出るのでしょうか。

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しっかり煮干しを感じる濃厚な味わい

さて、麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメンを作ってみました。

麺のほか、4つの袋が入っています。

お湯を入れる前に投入する粉末スープ、かやく、そして4分たってから入れる液体スープとやきのりです。

かやくは、チャーシュー、メンマ、ネギ。

粉末スープを開けると、魚粉の香りが漂ってきます。

お湯を入れて4分待つ間は、液体スープを重しにしながらあたためます。

できあがりです。

麺はノンフライストレート麺。

博多ラーメンのようにやや加水が抑えられた硬めです。

スープはこんな感じです。

袋を開けた時点でわかりましたが、しっかり煮干しを感じる、商品名通りの濃厚な味わいです。

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメンは、濃厚なスープに硬めの麺は相性がよく、麺とスープに一体感があります。

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメンの栄養成分は、エネルギー415kcal(めん・かやく288kcal、スープ127kcal)、たん白質12.8g、脂質15.2g、炭水化物56.9g、ナトリウム2.6g(めん・かやく0.7g、スープ1.9g)、ビタミンB10.22mg、ビタミンB20.27mg、カルシウム213mg、食塩相当量6.6g (めん・かやく1.8g / スープ4.8g) です。

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメンの原材料は、めん(小麦粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維、チキンエキス、醤油、卵粉)、スープ(豚脂、醤油、いわしパウダー、ポークエキス、魚介調味油、チキンエキス、糖類、食塩、ねぎ、魚介エキス、香辛料、たん白加水分解物)、かやく(チャーシュー、味付メンマ、海苔)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、増粘多糖類、炭酸Ca、カラメル色素、乳化剤、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、ゼラチンを含む)だそうです。

ツイッターでも、こうツイートされていますね。

日清食品 麺ニッポン 青森 青森の正直 濃厚青森煮干ラーメン。煮干のよい香りと旨味広がる豚骨醤油スープにしなやかでもちっと歯切れのよい中太麺。魚粉の旨味と豚骨のコク、濃厚な味わいがあとを引き美味しいですねぇ。

麺ニッポン青森濃厚煮干ラーメン。

これはイケますよ。

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