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『日清ラ王 柚子しお』(日清食品)は爽やかな柚子の風味と鶏の旨みが溶け込んだしおスープ。そこでタンメンを作りました

『日清ラ王 柚子しお』(日清食品)は爽やかな柚子の風味と鶏の旨みが溶け込んだしおスープ。そこでタンメンを作りました

『日清ラ王 柚子しお』(日清食品)は爽やかな柚子の風味と鶏の旨みが溶け込んだしおスープ。そこでタンメンを作りました。タンメン作りの肝は、鶏ガラスープと塩味とたっぷり野菜ですから、あとは野菜を炒めればタンメンができます。

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『日清ラ王 柚子しお』とはなんだ

日清ラ王柚子しおは、同社の看板ブランド、ラ王シリーズの一商品です。

麺は全粒粉入りの油であげていない麺。

スープは、爽やかな柚子の風味と鶏の旨みが溶け込んだ、あっさりとしたしおスープです。

もちもちとした全粒粉入り麺のおいしさを一層引き立てるものです。

前回、『サッポロ一番 塩ら~めん』(サンヨー食品)で、タンメンを作ってみましたね。

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サッポロ一番塩タンメンを作ってみました。え?『サッポロ一番 塩らーめん』じゃないの?塩ら~めんを使ってタンメンを作りました。タンメンは野菜炒めスープに麺が入ったものです。スープの量が多いことと野菜がどーんと乗っているのが特徴です。…

今回も、塩ラーメンではなく、タンメンを作ってみようと思いました。

というのも、この日清ラ王柚子しおは、「鶏の旨み」がセールスポイントになっている通り、タンメン向きなんです。

タンメンは、鶏ガラと塩味の野菜炒めスープを使います。

そして、『サッポロ一番 塩ら~めん』は白濁というほどではありませんが、半濁スープなのですが、『日清ラ王 柚子しお』はより清湯系なのです。

これは、町中華のタンメンに近いクオリティを再現できるかもしれません。

ということで、早速作ってみました。ラ王タンメン。

さっそくいただいてみました

『日清ラ王 柚子しお』のパッケージは、鶏ガラスープと塩味をイメージする水色を基調としています。

右上には、『まるごと生めんノンフライ製法』『柚子しお淡麗』。

中央には、『全粒粉入り麺』『日清ラ王』

左上には、『鶏のまろやかな旨みと爽やかに香る柚子の余韻』と、いずれも白抜き文字で記載されています。

下部には、完成したラ王柚子しおが描かれています。

つくね、チャーシュー、メンマなどがノッています。

あくまでも塩ラーメンなんですね。

パッケージには、『おいしい作り方』が裏面に記載されています。

  1. 鍋にお湯 450mlをよく沸とうさせ、めんを入れて4分間ゆでてください。(めんのゆで時間はお好みにより加減してください。)
  2. あらかじめ液体スープを器に入れておきます。
  3. めんがほぐれたら、鍋から お湯だけを先に入れ、スープ をよくまぜて溶かします。
  4. 最後にめんを入れて軽くまぜてできあがり です。 お好みで鶏むね肉、鶏つくね、メンマ ねぎ、ゆず皮などを加えてお召し上がりください。

袋の中は、麺と液体スープのみ。

麺を茹でる鍋の方ではなく、丼の方に液体スープを入れておくことが、他の袋麺との違いです。

では、私はタンメンをどうやって作ったか。

記載に従って麺を茹でます。

一方、フライパンにはカット野菜を炒めます。

今回も米油です。

肉は魚肉ソーセージを使いました。

チャッチャと炒めながら、塩コショーは適量。

柚子しおあじなので、柚子の風味を損ねない程度、チャッチャでいいと思います。

そして、ある程度炒めたところで液体スープを加えます。

液体と言うより、ゲル状ですけどね。ドロっとしています。

さらに、茹で上がった麺の茹で湯も入れます。すべて入らなければ無理しなくてもいいです。

丼に麺をよそり、フライパンの野菜炒めをトッピングし、最後にスープを注ぎます。

これでできあがり。

なんか町中華のタンメンぽいでしょう。

ラーメン二郎風タンメン。

手前味噌ですが、これはなかなかの美味しさです。

タンメンは、やはりこちらの『日清ラ王 柚子しお』の方があっているかもしれません。

スープも、なんか町中華のタンメンの色に似てますね。

いえ、柚子の香りが加わるだけ、町中華タンメンを凌駕するおいしさといっていいでしょう。

それにしても、袋麺のクオリティも上がりました。

以前、『ラ王醤油』をご紹介しましたが、

ラ王醤油5食パック(日清食品)は3層構造でのびにくい全粒粉入り麺に醤油と鶏の旨みがたっぷり詰まった液体スープの袋麺
ラ王醤油5食パック(日清食品)は、3層構造でのびにくい全粒粉入り麺に醤油と鶏の旨みがたっぷり詰まった液体スープの袋麺です。本商品はそのままラーメンとして食べる以外に、鍋の〆としても使うことを勧めています。まさにインスタントラーメンの最高峰です。…

「ラーメン王にふさわしいクォリティ」「麺はノンフライ麺らしくつるつるイケてしまいます」と書きましたが、もちろん今回も、その美味しさは継承されています。

栄養成分と原材料

日清ラ王柚子しおの栄養成分は1食 (93g) 当たり、熱量314kcal(めん・やくみ273kcal、スープ41kcal)、たんぱく質6.8g、脂質5.2g、炭水化物59.9g、食塩相当量5.4g(めん・やくみ2.0g、スープ3.4g)、ビタミンB10.21mg、ビタミンB20.30mg、カルシウム119mgです。

日清ラ王柚子しおの原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、チキン調味料)、スープ(植物油脂、食塩、糖類、香味油、魚介調味油、鶏脂、チキンエキス、魚介エキス、かつおぶし粉末、ゆず皮、こんぶエキス)/加工でん粉、かんすい、リン酸Ca、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)などとなっています。

主な原材料の産地は、めんの小麦粉 (小麦)がオーストラリア、日本、アメリカ、カナダ。小麦全粒粉 (小麦)がカナダ、アメリカ。

スープはチキンエキス (鶏)、ゆず皮 (ゆず)とも日本。

最終加工地は、すべて日本になっています。

まとめ

『日清ラ王 柚子しお』(日清食品)は、鶏ガラスープと塩味。

たっぷり野菜を炒めることで、タンメン作りにチャレンジしてみました。

清湯系の柚子香る塩味スープは、町中華のタンメンを凌駕する美味しさです。

以上、『日清ラ王 柚子しお』(日清食品)は爽やかな柚子の風味と鶏の旨みが溶け込んだしおスープ。そこでタンメンを作りました、でした。


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