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まる旨豚骨ラーメン(エースコック)は、滑らかで歯切れの良い丸刃のめん、国産背脂を使用したスープ、食感や風味の良い具材

まる旨豚骨ラーメン(エースコック)は、滑らかで歯切れの良い丸刃のめん、国産背脂を使用したスープ、食感や風味の良い具材

まる旨豚骨ラーメン(エースコック)は、滑らかで歯切れの良い丸刃のめん、国産背脂を使用したスープ、食感や風味の良い具材で作られています。シリーズ共通のタテ型カップでお手頃価格。別添袋なしでお湯を注ぐだけのスタンダードな作り方です。

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まる旨シリーズ再び

まる旨シリーズは、エースコックのブランドです。

タテ型カップで片手で持って食べられる。

お手頃価格。

味わいはオーソドックス。

別添袋はつけず、シンプルにお湯を注ぐだけなど、カップ麺の原点に帰った作り方です。

最大公約数的に消費者に支持される商品群だと思います。

現在、7商品がリリースされています。

比較的ポピュラーな品名が並びます。

「再び」と書いたのは、以前、まる旨ワンタン中華そばをご紹介したことがあるからです。

まる旨ワンタン中華そば(エースコック)は、丸刃の麺、ポーク・チキン・鰹荒節を合わせた醤油スープにワンタンを加えた仕上がり
まる旨ワンタン中華そば(エースコック)は、丸刃の麺、ポーク・チキン・鰹荒節を合わせた醤油スープにワンタンを加えた仕上がりです。卵やねぎなどのかやくも入りますが、別添袋にはせずシンプルな作りは、カップ麺の原点を守った作り方です。…

オーソドックスな醤油スープは、鰹荒節に、ポーク、チキンも加わった、トリプル出汁でコクがあります。

そこで、今回またシリーズ商品をいただきたくなり、選んだのはまる旨豚骨ラーメンです。

とんこつラーメンのカップ麺は他社から複数リリースされていますが、さて、まる旨シリーズの豚骨味はどうでしょうか。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、さっそくまる旨豚骨ラーメンをいただくことにしました。

パッケージ

まる旨豚骨ラーメンは、というよりまる旨シリーズは縦長タイプのカップです。

蓋の部分は、白いバックに商品名と原材料が記載されています。

白は、豚骨スープを表現しているのでしょうか。

熱湯投入後は3分間待つことが明示されています。

側面は、深まる旨さ 豚骨ラーメン 国産背脂使用 と表示されています。

その隣りは、完成イラストです。

お湯を入れるだけで湯戻しは3分

蓋を開けると、別添の袋はなく、すでに麺には粉スープとかやくがかかっています。

シンプルな作り方です。

必要なお湯の目安量290mlは容器内の栓のところまで入れて、

湯戻しは3分待ちます。

カップ麺はお湯を入れるだけで食べられるもの、という原点に立ち返った作り方です。

ただ、こういうレビューブログでは、これだけですと書くことがなくなってしまうんですよね(笑)

豚骨スープはーリックの香りとジンジャーの味わいも

かきまぜて、できあがりです。

まる旨シリーズは、まる旨ワンタン中華そばで旨さに関しては「試され済み」ですが、本商品では改めて定番の味わいを手軽に味わえる「深まるだしで、旨さマル!」であることを感じました。

麺は、シリーズで共通している滑らかで歯切れの良い丸刃のめんです。

歯ごたえがあるのでぐんぐんすすりたくなります。

スープは、白濁の豚骨スープです。

国産背脂を使用と標榜していますが、それ以外にはポークエキスをベースに、ガーリックの香りとジンジャーの味わいを加えているといいます。

そういえば、スープを啜るとたしかにその味わいがあります。

具材は、コリコリした食感がアクセントになるキクラゲ、風味のよいごま、これまた食感の良さを感じる定番のねぎ、色彩と味のアクセントの紅しょうがなど多彩です。

別添袋ではないカップ麺で、具材がここまで凝っているのはすばらしい。

めん、スープ、具材と、これほどバランス良くできているのはすばらしいですね。

もちろん、リピートしたい逸品です。

エースコックには、飲み干す一杯シリーズというブランドもあるのですが、同じタテ型カップのまる旨シリーズもスープは飲み干せます。

今回も、国産背脂を使った豚骨スープ。しっかり完飲しました。

惜しむらくは、58g(めん50g)という軽食であること。

261kcalですから、ランチでいただくにはご飯類をつけざるを得ません。

私は、例によってニチレイフーズの炒飯をつけていますが、小腹がすいたときにいただくものかもしれませんね。

もし、同じ商品で、麺90g版が出たら、私は購入すると思います。

栄養成分と原材料

まる旨豚骨ラーメンの栄養成分は、1食(58g)当たりエネルギー261kcal、たん白質5.2g、脂質10.4g、炭水化物36.7g、食塩相当量3.0g(めん・かやく0.9g/スープ2.1g)、ビタミンB1 0.29mg、ビタミンB2 0.29mg、カルシウム 178mgです。

まる旨豚骨ラーメンの原材料は、油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、スープ(食塩、乳化油脂、粉末しょうゆ、ポーク調味料、砂糖、野菜パウダー、ポークエキス、香辛料、ポークコラーゲン、豚脂、チキンパウダー、香味油、全卵粉)、かやく(ごま、ねぎ、キクラゲ、紅しょうが)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、微粒二酸化ケイ素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸味料、香料、紅麹色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)などとなっています。

価格

まる旨豚骨ラーメンはオープン価格です。

私は、例によって激安スーパーであるオーケーストアにて、91円で購入しました。

オーケーストアでは、たとえば、お弁当テイクアウト店の、いわゆる『のり弁当』と『鮭弁当』を足したような『のっけ鮭弁当』(198円)という人気商品があるのですが、

のっけ鮭弁当はオーケーストアの安さを象徴する198円(税込213円)で販売している自社ブランド弁当。大田区内で7店舗
のっけ鮭弁当、ご存知ですか。OKストアが198円(税込213円)で販売している自社ブランドの弁当です。ジャンルで言うとのり弁にあたるものです。オーケーストアは、食材が安い上にオーケークラブ会員になることで会計時食材はさらに3/103値引きしています。

このお弁当はご飯が控えめで、成人男性のランチにはちょっと物足りない感じがするのです。

そこで、このまる旨シリーズをつけますと、税抜価格289円で、お弁当と豚骨ラーメンが食べられるわけです。

一般のスーパーでは100円ぐらいでしょうか。

いずれにしても、廉価の価格帯にある商品です。

よろしかったらいかがですか。

以上、まる旨豚骨ラーメン(エースコック)は、滑らかで歯切れの良い丸刃のめん、国産背脂を使用したスープ、食感や風味の良い具材、でした。


エースコック まる旨 豚骨ラーメン 58g×12個入


エースコック まる旨豚骨ラーメン【イージャパンモール】 – イージャパンアンドカンパニーズ

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