屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)は豚肉、キャベツ、にんじん入りの調理済み冷凍食品でレンジだけで出来ます。2017年3月1日にリニューアル販売された屋台一番シリーズのひとつで、かつお節と利尻昆布のだしを利かせた醤油味が好評です。
屋台一番焼うどん醤油味大盛りの全容
屋台一番シリーズとはなんだ
東洋水産(マルちゃん)の屋台一番シリーズという商品群があります。
電子レンジで加熱するだけで、メーカーの作った完成品をいただける調理済み冷凍食品の、焼きそばと焼きうどんのラインナップです。
具体的には4商品あり、屋台一番焼そばソース味大盛り1.5倍、屋台一番焼そばソース味2食パック、屋台一番焼そばソース味3食パック、そして今回の屋台一番焼うどん醤油味大盛りです。
かつお節と利尻昆布のソース
屋台一番焼うどん醤油味大盛りは、2017年03月01日にリニューアルされました。
東洋水産公式サイトによると、めんはしなやかさと弾力ある麺、ソースはかつお節と利尻昆布のだしを利かせた醤油味で、具材は豚肉、キャベツ、にんじんです。
さっそく作ってみました
パッケージ
屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)のパッケージは、右側が青いバック、左側に完成品(盛り付け例)が描かれています。
右上部には、マルちゃんのロゴと、『よりしなやかなめんになりました!鰹節の旨みがきいた醤油味』と説明され、右側に、赤いバックで『屋台一番』、黒い浮き出たような文字で『焼うどん醤油味大盛り』と記載されています。
そして左下には、『国産野菜使用』『豚肉・キャベツ・にんじん入り』『ゆで1人前330g』しの記載があります。
作り方
作り方と言っても、たんにパッケージから本体を出して温めるだけです。
パッケージの中は、ひとつの袋の中に完成品が詰まっています。
それを開封しないで、500Wで5分30秒電子レンジで加熱します。
出来上がり
加熱し終わった中身を皿に開ければ出来上がりです。
ただし、私はそこに一工夫加えました。
ソースに合いそうなかつお節を添えたのです。
これはうまくいきました。
焼きうどんに鰹節の組み合わせは、ネットで検索するとたくさん出てくるので、かなりポピュラリティを得ているオプションではないかと思います。
栄養成分と原材料
屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)の栄養成分は、1人前1袋当たり、エネルギー584kcal、たん白質17.2g、脂質21.5g、炭水化物80.4g、ナトリウム1.9g、食塩相当量4.8gです。
屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)の原材料は、めん(小麦粉、でん粉、小麦たん白、食塩)、野菜(キャベツ、にんじん)、醤油、植物油、魚介だし(かつおぶし、さばぶし)、豚肉、砂糖、食塩、昆布エキス、粉末かつおぶし、ほたてエキス、卵白、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、いため油(なたね油)、乳化剤などとなっています。
原産地と最終加工地
屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)のおもな原料と原産国は、小麦粉がオーストラリア、日本、アメリカ。キャベツとにんじんは日本限定。
いずれも最終加工地は日本です。
豚肉はカナダ。
こちらも最終加工地はカナダです。
原産地と最終加工地まできちんと公開しているのは、消費者の信頼を獲得しようとする真面目な姿勢と積極的に評価できるでしょう。
屋台一番焼うどん醤油味大盛りのまとめ
屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)は、豚肉、キャベツ、にんじんなどの具材が入り、かつお節と利尻昆布のだしを利かせたソースで、電子レンジで加熱するだけでできます。
具材も入っているのでそのままでも美味しく食べることはできますが、かつお節を加えることでさらに美味しくなると思います。
以上、屋台一番焼うどん醤油味大盛り(東洋水産)は豚肉、キャベツ、にんじん入りの調理済み冷凍食品でレンジだけで出来ます、でした。
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