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東北の味米沢ラーメン(テーブルマーク)はポークやチキンの旨みをベースに、いわし煮干し、かつお節を加えたあっさり醤油味

東北の味米沢ラーメン(テーブルマーク)はポークやチキンの旨みをベースに、いわし煮干し、かつお節を加えたあっさり醤油味

東北の味米沢ラーメン(テーブルマーク)は、ポークやチキンの旨みをベースに、いわし煮干し、かつお節を加えたあっさり醤油味のスープに仕上げています。麺はカップ麺ながらヘルシーなノンフライ麺。熱風乾燥で仕上げた独特の麺でコシが強くシコシコ食感です。

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東北の味ご当地ラーメン

東北の味米沢ラーメン(テーブルマーク)は、ホームラン軒シリーズをリリースしているテーブルマークのカップ麺です。

同社は地方の「東北の味」ラーメンシリーズを発売しています。

東北の味仙台辛味噌ラーメン、東北の味喜多方醤油ラーメン、そして東北の味米沢ラーメンです。


公式サイトによると、麺はヘルシーなノンフライ麺。

スープは醤油味で、魚介のエキスが特徴です。

テーブルマークのノンフライ麺は、冷風ではなく熱風乾燥で仕上げた独特の麺といいます。

コシが強く、シコシコした食感、のど越しが特徴です。

「ノン」の分だけフライ麺と比べると低カロリーで、ヘルシー嗜好のニーズにも合っています。

人気の山形ラーメン

ねとらぼ調査隊が、1月31日から2月13日まで、『ラーメンがマジでうまい都道府県はどこ?』というアンケートを実施したところ、有効回答数1万8137票の結果が発表されました。

  1. 山形県
  2. 得票数は4677票、得票率は25.8%

  3. 新潟県
  4. 得票数は4150票、得票率は22.9%

  5. 福岡県
  6. 得票数は1957票、得票率は10.8%

米沢は山形県です。

山形県の人気は、米沢ラーメンが原動力になっているのではないでしょうか。


こうした声も、今回のリリースにつながったニーズと言えるでしょう。

いただいてみました

東北の味米沢ラーメンのパッケージ(蓋)は、右が出来上がりを描いたところです。

左側は赤をバックに、上部は金色で愛という字が記載され、下部はマスコットキャラクターかねたんがラーメンを啜っているイラストです。

熱湯4分、お湯の目安量350mlと表示されています。

中央には『東北の味』『米沢ラーメン』

右側には、『282kcalノンフライ麺』『煮干しだしを使用した和風醤油スープ』と記載されています。

中は、『かやく』と『液体スープ』が別添されています。

『かやく』が先入れです。

4分たったら『液体スープ』を入れます。

そして、できあがかり。

麺は細めの縮れ麺です。

ノンフライ独特の食感があります。

具材は、なると、ねぎです。

スープは、魚介を感じる醤油スープが後を引きます。

実際の米沢ラーメンは未経験なのですが、レビューを見ると、「これが米沢ラーメンだ」という声も確認できますね。

栄養成分と原材料

東北の味米沢ラーメンの栄養成分は、1食(103g)当たりエネルギー282kcal、たんぱく質8.3g、脂質3.3g、炭水化物54.8g、食塩相当量5.4g、カリウム283mg、リン66mgです。

東北の味米沢ラーメンの原材料は、めん〔小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩〕、添付調味料(しょうゆ、食塩、動物油脂、砂糖、たん白加水分解物、でん粉、チキンエキスパウダー、チキンエキス、煮干エキス、かつお節、メンマパウダー、香辛料)、かやく(チャーシュー、味付メンマ、なると、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酒精、着色料(カラメル、カロチノイド、紅麹)、かんすい、炭酸Ca、乳化剤、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(V.E)、V.B2、V.B1、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)などとなっています。

主な原材料の産地は、国内製造とだけ発表されています。

かねたん


上記のパッケージのところで登場したマスコットキャラクターかねたんですが、直江兼続をモデルにした山形県米沢市のマスコットキャラクターだそうです。

2009年大河ドラマ『天地人』放送決定にあわせて一般公募、決定されたそうです。

以上、東北の味米沢ラーメン(テーブルマーク)はポークやチキンの旨みをベースに、いわし煮干し、かつお節を加えたあっさり醤油味、でした。


テーブルマーク 東北ご当地米沢ラーメン 103g×12個


テーブルマーク 東北の味 米沢ラーメン 103g×12入 – 菓子の新商品はポイポイマーケット

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