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明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメン(明星食品)は、特製鶏油を使用した『コクうまの雫』で鶏のうまみや風味が広がります

明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメン(明星食品)は、特製鶏油を使用した『コクうまの雫』で鶏のうまみや風味が広がります

明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメン(明星食品)は、特製鶏油を使用した『コクうまの雫』で鶏のうまみや風味が広がります。縦長型カップで、しなやかで食べやすい麺と鶏ガラ醤油スープを合わせた醤油ラーメン。鶏ガラ風味が広がる満足感のある味です。

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至極の一杯シリーズ

明星食品では、縦長タイプのカップ麺、「至極の一杯」シリーズとして、『明星 至極の一杯 鶏コク醤油ラーメン』と、『明星 至極の一杯 芳醇コク味噌ラーメン』が販売されています。

本商品は、その醤油の方です。

味噌ラーメンの方はポークエキスを使っていますが、本商品はポークエキスを使っていません。

つまり、鶏だけで味を作っているということです。


鶏ガララーメンの決定版です。

いただいてみました

明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメンのパッケージは、黒を基調にしたデザインの蓋です。

中央に縦組みで、赤いバックに金色文字で、『明星至極の一杯』と記載されています。

その左隣に、『コクうまの雫』『特製鶏油仕上げ』『鶏コク醤油ラーメン』と解説。

下段には『熱湯3分』と表示されています。

中を開けると、麺にはすでにかやくと粉末スープがかかっています。

そして、別添に液体スープ。

『至極の一杯』と記載されています。

お湯を入れて3分後、その液体スープを入れます。

かきまぜて、出来上がりです。

麺は、カップ麺にありがちなフライ平打ち中細麺です。

しなやかで食べやすい麺ですが、どちらかというと、スープが売り物なのでしょう。

鶏ガラスープと言えば、明星食品がもっとも得意としているところです。

鶏のうまみや風味が広がり、独特のコクとキレがあります。

香味野菜や香辛料も使っていますね。

具材は、醤油味に合う味付けダイス肉(豚肉)、メンマ、斜め切りネギの組み合わせです。

もう一口、もう一口とすすりたくなるスープです。

コストパフォーマンスも悪くありません。

量は少し少な目ですが、カロリー値も低めです。


おうちラーメンとしておすすめできます。

栄養成分と原材料

明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメンの栄養成分は、1食 (66g) 当たり熱量300kcal(めん・かやく243kcal、スープ57kcal)、たんぱく質7.0g、脂質13.3g、炭水化物38.1g、食塩相当量5.2g(めん・かやく1.3g、スープ3.9g)、ビタミンB10.93mg、ビタミンB20.24mg、カルシウム86mgです。

明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメンの原材料は、油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(デキストリン、香味調味料、食塩、糖類、鶏・豚エキス、チキンオイル、たん白加水分解物、しょうゆ、フライドオニオン、香辛料、豚脂)、かやく(味付豚肉、メンマ、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘多糖類、酒精、微粒二酸化ケイ素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)などとなっています。

主な原材料の原産地は、めんの小麦粉 (小麦)がオーストラリア、アメリカ、日本、カナダ。植物油脂 (パーム油)がマレーシア、インドネシア、タイ。

スープの鶏・豚エキス (鶏)が日本、タイ。鶏・豚エキス (豚)が日本。

しょうゆ (大豆)がアメリカ、インド。しょうゆ (小麦)がアメリカ、日本。

かやくの味付豚肉 (豚肉)がアメリカ。メンマが中国。ねぎが中国。

最終加工地は、メンマとねぎが中国で、それ以外は日本です。

まとめ

明星の至極の一杯鶏コク醤油ラーメンは、明星食品が王道鶏ガラ醤油で仕上げたカップ麺です。

ノーマルなフライ麺ですが、しなやかで食べやすくつるつる入ります。

特製鶏油を使用した『コクうまの雫』によって、満足感のある味に仕上がります。

以上、明星至極の一杯鶏コク醤油ラーメン(明星食品)は、特製鶏油を使用した『コクうまの雫』で鶏のうまみや風味が広がります、でした。


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