マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン（サンヨー食品）は、ポークや魚介の旨味に加えてマルホン太香胡麻油をきかせた塩味ラーメン

マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン（サンヨー食品）は、ポークや魚介の旨味に加えてマルホン太香胡麻油をきかせた塩味ラーメンです。 粘りのあるもっちりとした縮れ中細麺と、かに風味かまぼこ、かき卵、ねぎの具材によく合います。

ポークと魚介にマルホン太香胡麻油を塩味スープで

サンヨー食品が、竹本油脂のマルホン太香胡麻油とタイアップした第2弾4商品目です。

第1弾は、2018年11月でした。

第2弾のマルホン太香胡麻油太（たいこうごまあぶら）という名称がついた商品は、先日マルホン太香胡麻油旨辛醤油ラーメンをご紹介しました。

マルホン太香胡麻油旨辛醤油ラーメン（サンヨー食品）は、ポークや貝に豆板醤を加えたマルホン太香胡麻油の風味香るラーメン

マルホン太香胡麻油旨辛醤油ラーメン（サンヨー食品）は、ポークや貝に豆板醤を加えたマルホン太香胡麻油の風味香るラーメンです。胡麻油をきかせた醤油味スープはピリ辛の旨味があり、具材は肉そぼろ、ねぎ、唐辛子、ニラなどが豊富に入っています。…

おうちラーメン.shimotaya.info

発売自体は、醤油ラーメンと今回の海鮮塩ラーメンは同日発売です。

前回ご紹介したように、マルホンというのは、「まるっと本物」からの命名だそうです。

詳しくは前回の記事をご覧いただくとして、今回のマルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン。

ポーク、魚介、胡麻油。といっても落語の三題噺ではありません。

本商品は、ポークと魚介のダブルのうまみに、マルホン太香胡麻油をきかせた海鮮塩味スープに仕上げられています。

なぜか、今回もサンヨー食品の公式サイトに本商品は記載されていませんが、ツイッターやインスタグラムなどでは投稿が複数あります。

全国的に発売はされているようです。

やはり、胡麻油好きには好評なようですね。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、さっそくマルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン（サンヨー食品）をいただくことにしました。

パッケージ

マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメンのパッケージは、醤油ラーメン同様、正面上部にどーんとマルホンのロゴが描かれています。

そして、横には太香胡麻油が描かれており、タイアップ商品を表現しています。

中央には、白い影縁をつけた黒文字で『太香胡麻油』下に黄色文字で『旨辛』白文字で『醤油ラーメン』と記載されています。

バックは、上部が金色、真ん中が完成イラストが描かれ、下部は青。

青はおそらく海、つまり海鮮をイメージしているのではないでしょうか。

別添は2袋で待ち時間は3分

蓋を開けると、別添は2袋。

先入れのかやくと、後入れの液体スープです。

必要なお世の量は360ml。

このへんも醤油ラーメンと同じです。

ただ、袋の色が違います。

醤油ラーメンの方は、かやくが青、スープが緑色でした。

今回は、かやくが紫色で、スープがピンク色です。

その違いの意味や、色の根拠についてはわかりません。

それは措くとして、かやくを入れて、熱湯を内側の線まで注ぎ、蓋をします、

3分待ってから、液体スープを入れてかきまぜます。

胡麻油で味のメリハリと香りが引き立つ

ということで、これが出来上がりです。

胡麻油がキラキラしています。

スープは濁りのない清湯系。

具材のかに風味かまぼこ、すなわちカニカマが目立っています。

その他、かき卵、ねぎの具材も頑張っています。

スープをいただくと、塩味のあっさりした味わいの中に、ポークエキスと魚介エキスのうまみも感じますが、何より胡麻油をきかせたことで、味のメリハリと香りが引き立っています。

前述のように、麺は縮れ中細麺。

油であげていますが、粘りのあるもっちり感が印象的で、もちろんスープとはよく合います。

もう一口、もう一口といただきました。

そして、例によってニチレイフーズのチャーハンと合わせます。

これはなかなか贅沢なランチです。

栄養成分と原材料

マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン（サンヨー食品）の栄養成分は、1食（82g）あたり、熱量308kcal、たんぱく質6.5g、脂質13.3g、炭水化物40.6g、食塩相当量4.9g（めん・かやく1.0g、スープ3.9g）、ビタミンB10.33mg、ビタミンB20.59mg、カルシウム217mg、カロリー合計308kcalです。

マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン（サンヨー食品）の原材料は、油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、やまいも粉、砂糖）、スープ（植物油脂（ごま油、こめ油）、食塩、ポークエキス、糖類、魚介エキス、しょうゆ、野菜エキス、チキンエキス、にんにくペースト、酵母エキス、しょうが調味料、香辛料）、かやく（かに風味かまぼこ、味付卵、ねぎ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、酒精、炭酸カルシウム、増粘剤（加工でん粉、キサンタン）、香料、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤（ビタミンE）、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、（一部にえび・かに・小麦・卵・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・やまいも・ゼラチンを含む）などとなっています。

価格

マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメンの希望小売価格は193円（税抜）です。

私は激安スーパー、オーケーストアで92円で購入しました。

カップ麺としては廉価の価格帯にある商品だと思います。

繰り返しますが、サンヨー食品の公式サイトには掲載されていないので、コラボ品ということもあり、一時的な限定販売かもしれません。

しかし、前回の旨辛醤油ラーメン同様、同社の定番商品である『サッポロ一番塩らーめん』とは一味違う本商品もなかなか興味深いものがあると思います。

いかがでしょうか。

以上、マルホン太香胡麻油海鮮塩ラーメン（サンヨー食品）は、ポークや魚介の旨味に加えてマルホン太香胡麻油をきかせた塩味ラーメン、でした。

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