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サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)は、熊本の人気店桂花の桂花拉麺スープ熊本マー油豚骨をカップ麺化

サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)は、熊本の人気店桂花の桂花拉麺スープ熊本マー油豚骨をカップ麺化

サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)は、熊本の人気店桂花の桂花拉麺スープ熊本マー油豚骨をカップ麺化しました。コシの強い中太のちぢれ麺に、まろやかで濃厚な豚骨スープ、マー油の風味とコクが再現されています。

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桂花の桂花拉麺とはなんだ

桂花ラーメン(桂花拉麺)とは、熊本の人気店、桂花が提供する熊本ラーメンのことです。

創業は1955年(昭和30年)。

その13年後に東京に進出したそうです。

私も、新宿東口店でいただいたことがあります。

九州ラーメンらしい豚骨と、でも博多ラーメンとは違う香ばしくコクのあるマー油を合わせた、独特のスープは印象的でした。

ただ、家系ラーメンやラーメン二郎のように、あっちこっちで食べられるわけではありません。

そこで、その桂花ラーメン(桂花拉麺)をカップ麺化したのが、今回のサッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)です。

醤油でもない、味噌でもない、単なる豚骨でもない、深い味わいのスープをカップ麺で味わえるということで、私は大変楽しみにしておりました。

さっそくいただいてみました

ということで、論より証拠で、さっそくサッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨をいただくことにしました。

パッケージ

サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨のパッケージは、丸みを帯びた丼タイプ。

側面は黄金色です。

蓋は、黒いバックに完成イラスト、その上に商品名が記載されています。

『熊本ラーメン 昭和30年創業』『桂花熊本本店』。

そして下には、緑縁の黄色文字で『熊本』、同じく緑縁の白文字で『マー油豚骨』『熱湯5分ノンフライ麺』と表示さています。

熱湯5分待ち液体スープと特製調味油は後入れ

蓋を開けると、別添は3袋。

などが入っています。

かやくだけは先入れです。

熱湯を入れて5分待ちます。

その後、後入れで液体スープ、特製調味料を入れて

出来上がりです。

マー油と焦がしガーリックの香りが引き立つ

個性的な出来上がりです。

いかにもクリーミーそうな豚骨スープに、香ばしくコクのあるマー油が広がっています。

麺は、張りとしっかりとした噛み応えがあるコシの強い中太のちぢれめんです。

そして、ノンフライ麺です。

よくスープに絡んでいます。

縮れ麺との相性がいいですね。

具材は、何より大きなチャーシューが目立ちますが、焦がしガーリックの香ばしい香りも惹きつけられます。

さらに、茎わかめ、焦がしガーリック、ねぎなども入っており、コリコリとした食感がメリハリをつけてくれます。

ラーメンは、麺とスープだけでなく、具材も大切なんですね。

それにしても、焦がしガーリックの黒い粒々がいい香りです。

深みあるマー油と、クリーミーでコクのある豚骨スープが絡んだ中太のちぢれ麺はつるつるすすみます。

もちろん、スープはもう一口、もう一口とぐんぐんいただけます。

ただし、ここで問題が。

それは、麺の量が少ないことです。

70gですよ。

あっという間に終わってしまいます。

仕方がないので、私は白いご飯とゆで卵もつけてしまいました。

まあ、120gぐらいあっても、つけていると思いますが(笑)

たぶん、かなり本格的な作りのため、本来なら価格が上がってしまうところを、麺を少なくすることで抑えているのでしょうね。

もちろん、スープはありがたく完飲しました。

栄養成分と原材料

サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)の栄養成分は、1食(123g)当たり熱量417kcal、たんぱく質10.5g、脂質13.6g、炭水化物63.2g、食塩相当量(全体)7.9g、食塩相当量(めん・かやく)2.3g、食塩相当量(スープ)5.6gです。

サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)の原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、植物油脂、食塩、大豆食物繊維)、スープ(ポークエキス、デキストリン、豚脂、食塩、糖類、たん白加水分解物、調味油脂、植物油脂、香辛料、チキンエキス、酵母エキス)、かやく(チャーシュー、茎わかめ、ねぎ、にんにく加工品)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、酒精、乳化剤、カラメル色素、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、カカオ色素、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)などとなっています。

原材料の産地は、めんの小麦粉がアメリカ、カナダ、オーストラリア、日本。

スープはポークエキス(豚)がフランス、日本、中国、ドイツ、オランダ。香辛料(にんにく)が中国です。

かやくはチャーシュー(豚肉)がアメリカ、カナダ、チリ。茎わかめが日本。ねぎが中国。にんにく加工品(にんにく)が中国です。

最終加工地は、ねぎが日本および中国。それ以外は日本です。

価格

公式サイトによると、サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)の希望小売価格(外税)は220円です。

カップ麺としては高級品価格帯ですね。

熊本の人気ラーメン店、桂花の桂花拉麺のスープを再現しているのですから、それぐらいの価格になってしまうのでしょう。

私は激安スーパー、オーケーストアで168円にて購入しました。

みなさんも、いかがですか。

以上、サッポロ一番名店の味桂花熊本マー油豚骨(サンヨー食品)は、熊本の人気店桂花の桂花拉麺スープ熊本マー油豚骨をカップ麺化、でした。


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